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FRBが緩和縮小に踏み出す 今年の市場も活況が続くか【ビジネス塾】
米国の連邦公開市場委員会(FOMC)は12月18日、量的緩和政策(QE3)による債券買入額の縮小(テンパーリング)が始まった。 バーナンキ連邦準備理事会(FRB)議長は、緩和を縮小しても「依然、かなりの金融緩和にコ…詳細を見る -
2013年のIT業界と今年の展望 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】
2013年も、IT(情報技術)業界は大きく揺れ動いた。昨年の変化の特徴について触れ、2014年以降のトレンドについても見通してみたい。 第一の特徴は、IT機器の中心がスマートフォン(スマホ)とタブレット端末に急速に…詳細を見る -
安倍政権は視界良好!靖国問題は新たな逆風?【ビジネス塾】
安倍政権が誕生して約1年が経過した。この一年で株価は約5割も上昇、これに引っ張られる形で、企業の景況感や業績も好転し、実際に、国内総生産(GDP)成長率も上向きだ。「デフレ脱却」はまだ確かではないが、日本経済の見通しが明…詳細を見る -
中期成長力大のジェネリック関連に妙味! 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】
今回は、成長続く後発医薬品(ジェネリック)各社を取り上げたい。 2014年以降、新薬、とくに利用者の多い生活習慣病薬の特許切れが続くことから、後発薬各社は大型の後発薬を相次いで発売するなど、積極的な投資計画を打ち出…詳細を見る -
米国の「出口」で新興国経済はまたも不安定に?【ビジネス塾】
米国で12月17〜18日、連邦公開市場委員会(FOMC)が行われ、金融緩和の縮小(出口)をめぐる議論が行われた。 この結果については次回に譲りたいが、世界経済に大きな影響を与える会合だけに、これを見越した各国政府・…詳細を見る -
消費税、五輪、PM2.5絡みでも注目される住宅機器関連! 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】
住宅設備機器銘柄が好調だ。日本経済の回復基調に加え、リフォーム需要、さらに来春の消費税増税を見越した駆け込み需要で住宅関連が順調に推移していることに加え、2020年に開かれる東京五輪による需要拡大も見込まれている。 …詳細を見る -
米国雇用統計に見る 米国経済の回復は本調子か?【ビジネス塾】
米労働省は12月6日、11月の雇用統計を発表した。それによると、非農業部門雇用者数は20万3000人増(前月比)と、予想の18万人増を上回った。10月(20万4000人増)に続き、2か月連続で20万人を超え、過去3か月間…詳細を見る -
来年の注目テーマ、クラウド関連! 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】
クラウド型サービスが「花盛り」で、関連銘柄が注目を集めている。インターネット関連のソフトウェアやサービスは次々にクラウドにシフトし、スマートフォン(スマホ)やタブレット端末もさまざまなクラウドサービスを利用できるようにな…詳細を見る