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ロシアがクリミアを編入 世界は新たな混乱期に入るのか?【ビジネス塾】
ウクライナのクリミア自治共和国で住民投票が行われ、圧倒的多数がロシアへの合流を支持した。 ロシアのプーチン大統領はこれを承認、領土を「取られる」形になったウクライナはもちろん、米国や欧州諸国はこの結果を「不承認」と…詳細を見る -
中国市場好転で、日産自動車に注目! 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】
ここ数日は、従業員給与のベースアップ(ベア)をめぐる報道で名前を見かけることが多い、自動車各社。もちろん、各社の業績が好調なことが背景だ。とくに、2013年度は不振であった日産自動車<7201>の好業績が目立ってい…詳細を見る -
ウクライナ紛争の背景 「漁夫の利」を狙う中国【ビジネス塾】
ウクライナ情勢がさらに緊迫してきた。 米国はロシアの一部高官や軍人に対するビザ停止などの制裁措置を発動、欧州連合(EU)はそれよりもやや軽いが、制裁に向かって動き出した。北大西洋条約以降(NATO)はロシア周辺国に…詳細を見る -
小型内需銘柄に活路! 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】
大企業製造業の回復を支えに日本経済も回復が進むという従来のパターンから、サービスなどの非製造業や、消費関連を中心に回復するという、今までにはない動きが出てきている。ここで注目すべきは、内需系小型株なのかも知れない。 …詳細を見る -
ウクライナ紛争の背景 ロシアは何を欲しているのか【ビジネス塾】
ここ数日間の株式および外国為替市場は、ウクライナ情勢をめぐって神経質な動きになっている。 ソチ・オリンピックの閉会を待っていたかのように、ウクライナではヤヌコビッチ大統領が解任され、新政権が発足した。だが、これを認…詳細を見る -
電子部品の雄、村田製作所に注目 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】
苦戦が続く日本の電機、デバイス関連企業の中で「勝ち組」といえるのが村田製作所<6981>だ。 近年、日本のデバイス関連企業は、半導体、液晶パネルなどの分野で国際競争に破れ、次々と市場からの撤退を余儀なくされて…詳細を見る -
「波乱なし」のG20 底流にはより大きなリスク?【ビジネス塾】
オーストラリアのシドニーで20か国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が行われ、2月23日に閉幕した。 会議前には、米連邦準備理事会(FRB)による金融緩和の縮小(テーパリング)を契機とする、新興国からの資金流…詳細を見る -
発注者とゼネコンの立場が逆転!収益改善目立つ中堅建設 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】
建設業界にようやく明るさが戻ってきた。背景は、2014年度予算案での公共事業費が前年比12.9%増の約6兆円となるなど、東日本大震災からの復興や「国土強靱化」が進ちょくしていることと、首都圏を中心として大型オフィスビルの…詳細を見る -
週末のG20に注目!米「出口」に対する新興国の反応は?【ビジネス塾】
オーストラリアのシドニー20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が行われる。 最大の懸案は、世界経済のリスクとして浮上している新興国からの資金流出問題だ。昨年5月に米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長…詳細を見る -
構造改革で復活?NEC&富士通に注目 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】
NEC<6701>と富士通<6702>は「旧電電ファミリー」として成長し、1980年代以降はパーソナルコンピュータやサーバ、インターネット接続事業(プロバイダ)などで成長してきた。 だが、近年の経営環境…詳細を見る