カテゴリー:経済総合
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公共事業関連企業が元気! 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】
安倍政権が進めるアベノミクスで、日本経済は着実に回復しつつある。 政策は「3本の矢」といわれる。「第一の矢」である黒田・日銀の質的・量的緩和に続く「第二の矢」が機動的財政策である。その中身は、当面、積極的な財政出動…詳細を見る -
クリミア問題どころではない!中国経済は世界のリスク【ビジネス塾】
世界的には、ロシアによるクリミア半島の自国への編入が問題となり、オバマ米政権は各国を回って制裁などの根回しに躍起になっている。 だが、世界でもっとも「危険な」のはクリミア問題ではなく、実はあの国なのである。 …詳細を見る -
突っ込み安の小型株をピンポイントで狙う! 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】
今回は、最近になって株価が下落したものの、将来性で上昇に転じることが期待できる小型株について取り上げてみたい。 取り上げるのは、クックパッド<2193>、インターネットイニシアティブ(IIJ)<3774…詳細を見る -
ソーシャルメディアへのマーケティングは特殊? DMLから見る成功企業と失敗企業の違い
もう何年も前に日本最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)であるmixiの会員流出が止まらなくなり、時代はFacebookやTwitterといった海外発のSNSが盛り上がるようになった。さらに今では日本発の…詳細を見る -
マレーシア機捜索に各国が支援 「生き馬の目を抜く」国際政治【ビジネス塾】
乗員・乗客239人を乗せたマレーシア航空370便が3月8日、失踪した。 現在のところ、目的地であった中国・北京とは正反対の、オーストラリア南西のインド洋上に墜落した可能性が高くなっている。 今回の事件からかい…詳細を見る -
業績好調の主力株の押し目を拾う 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】
2月末からのウクライナ情勢の緊張、さらにクリミアでの住民投票実施と米欧によるロシアへの制裁実施にともない、株式市場が軟調となっている。だが、米欧もロシアもこれ以上の緊張激化を望んではいないし、戦争のようなこともあり得ない…詳細を見る -
ロシアがクリミアを編入 世界は新たな混乱期に入るのか?【ビジネス塾】
ウクライナのクリミア自治共和国で住民投票が行われ、圧倒的多数がロシアへの合流を支持した。 ロシアのプーチン大統領はこれを承認、領土を「取られる」形になったウクライナはもちろん、米国や欧州諸国はこの結果を「不承認」と…詳細を見る -
より便利に進化し続けるマクロミルのセルフアンケートASP「Questant(クエスタント)」
『スマホで! PCで! 無料でセルフアンケートが作成できる「Questant(クエスタント)」』でも紹介したように、マクロミルが提供しているセルフアンケートASP「Questant(クエスタント)」は、アンケートを作って…詳細を見る -
中国市場好転で、日産自動車に注目! 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】
ここ数日は、従業員給与のベースアップ(ベア)をめぐる報道で名前を見かけることが多い、自動車各社。もちろん、各社の業績が好調なことが背景だ。とくに、2013年度は不振であった日産自動車<7201>の好業績が目立ってい…詳細を見る -
ウクライナ紛争の背景 「漁夫の利」を狙う中国【ビジネス塾】
ウクライナ情勢がさらに緊迫してきた。 米国はロシアの一部高官や軍人に対するビザ停止などの制裁措置を発動、欧州連合(EU)はそれよりもやや軽いが、制裁に向かって動き出した。北大西洋条約以降(NATO)はロシア周辺国に…詳細を見る