- 2014-5-19
- パソコン
- CORSAIR, E-ATX, ミドルタワーPCケース, リンクスインターナショナル
- 少し幅広のExtended ATX仕様のマザーも装着できる冷却に優れるPCケース はコメントを受け付けていません
CORSAIRからケースのフロント側に140mmのファンを2基、背面120mmファン1基標準搭載し、それだけでもかなりの冷却性能を誇るミドルタワーPCケース「Obsidian Series 450D」が登場した(取り扱いはリンクスインターナショナル)。本ケースは、通常よりも幅広のATX仕様であるExtended ATX(通称E-ATX)仕様のマザーボードが装着できるようになっている。
450Dは、CORSAIR製の水冷一体型ユニット「H110」、「H100i」などの大型ラジエータに対応したケーストップ、フロント側に140mmファンを2基、そしてリア側に120mmファン1基を標準搭載、さらに最大で8基のファンを搭載可能なハイエアフローデザインを採用。高さ165mmまでのCPUクーラーの搭載、最大長430mmを拡張カードスペースに確保しているためハイエンドグラフィックスカードのマルチGPUにも対応できる。ケースフロント、トップ、ボトムには、ダストフィルタを搭載、大型のCPUカットアウト、取り回しに便利なケーブルホールと約20mmの裏配線スペースを確保することで、優れたメンテナンス性能もポイントだ。
■製品概要
製品名:Obsidian Series 450D
型番:CC-9011049-WW(450D)
発売日:2014年5月24日(土)
店頭予想売価:16,171円前後(税抜)
■Obsidian Series 450D
■リンクスインターナショナル
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