カテゴリー:経済総合
-
「波乱なし」のG20 底流にはより大きなリスク?【ビジネス塾】
オーストラリアのシドニーで20か国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が行われ、2月23日に閉幕した。 会議前には、米連邦準備理事会(FRB)による金融緩和の縮小(テーパリング)を契機とする、新興国からの資金流…詳細を見る -
発注者とゼネコンの立場が逆転!収益改善目立つ中堅建設 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】
建設業界にようやく明るさが戻ってきた。背景は、2014年度予算案での公共事業費が前年比12.9%増の約6兆円となるなど、東日本大震災からの復興や「国土強靱化」が進ちょくしていることと、首都圏を中心として大型オフィスビルの…詳細を見る -
ウチでの生活を充実させる“ウチ充“派のあなたへ! スマホでネット環境向上のキモは“Wi-Fi”
まず冒頭のアンケート項目と回答を見てほしい。これは株式会社ネオマーケティングが昨年の夏(お盆期間前後)に行ったアンケートとその回答の一部だ。中央最上部のグラフだけは20代から50代の男女3831人に実施した調査で、質問内…詳細を見る -
週末のG20に注目!米「出口」に対する新興国の反応は?【ビジネス塾】
オーストラリアのシドニー20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が行われる。 最大の懸案は、世界経済のリスクとして浮上している新興国からの資金流出問題だ。昨年5月に米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長…詳細を見る -
構造改革で復活?NEC&富士通に注目 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】
NEC<6701>と富士通<6702>は「旧電電ファミリー」として成長し、1980年代以降はパーソナルコンピュータやサーバ、インターネット接続事業(プロバイダ)などで成長してきた。 だが、近年の経営環境…詳細を見る -
新興国騒動の裏で米雇用情勢が黄色信号 FRBは「出口」を続けるか【ビジネス塾】
ここ数回、新興国からの資金流出問題を取り上げてきた。これらの背景は、米連邦準備理事会(FRB)による金融緩和(QE3)の縮小(テーパリング)である。緩和縮小によって、それまで新興国に流れていた資金が逆流、それによって新興…詳細を見る -
世界は波乱だが… 絶好の買い場となる東京市場【ビジネス塾】
新興諸国経済への不安が高まっているところに、1月の米ISM製造業指数が大幅な低下を見せたことで、世界の株式市場は一気にリスク・オフモードへと転換してしまったかのようである。 この間の動きを整理してみると、中国では、…詳細を見る -
「フラジャイル5」は新たなリスク? アルゼンチン・ショックが波及【ビジネス塾】
1月末に世界を襲った「アルゼンチン・ショック」。アルゼンチンが急激な通貨安に見舞われたものだが、直接の契機は、米連邦準備理事会(FRB)が1月から金融緩和(QE3)の縮小(テーパリング)を始めたことである。 それ以…詳細を見る -
そろそろムズムズしてくる季節! MMD研究所が「花粉症に関する調査」結果を発表
MMD研究所は2014年1月24日~25日にかけて15歳以上の男女563人を対象に、「花粉症に関する調査」を実施した。調査内容は花粉症対策方法、対策グッズの購入方法、花粉症に関する情報源など、花粉症に関連したものばかりだ…詳細を見る -
2014年、注目される小型株(3) 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】
前回に続き、注目できる小型株を取り上げる。 エスアールジータカミヤ<2445>、エニグモ<3665>、前田工繊<7821>の3銘柄を取り上げる。 (さらに…)…詳細を見る