カテゴリー:経済総合
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新興国騒動の裏で米雇用情勢が黄色信号 FRBは「出口」を続けるか【ビジネス塾】
ここ数回、新興国からの資金流出問題を取り上げてきた。これらの背景は、米連邦準備理事会(FRB)による金融緩和(QE3)の縮小(テーパリング)である。緩和縮小によって、それまで新興国に流れていた資金が逆流、それによって新興…詳細を見る -
世界は波乱だが… 絶好の買い場となる東京市場【ビジネス塾】
新興諸国経済への不安が高まっているところに、1月の米ISM製造業指数が大幅な低下を見せたことで、世界の株式市場は一気にリスク・オフモードへと転換してしまったかのようである。 この間の動きを整理してみると、中国では、…詳細を見る -
「フラジャイル5」は新たなリスク? アルゼンチン・ショックが波及【ビジネス塾】
1月末に世界を襲った「アルゼンチン・ショック」。アルゼンチンが急激な通貨安に見舞われたものだが、直接の契機は、米連邦準備理事会(FRB)が1月から金融緩和(QE3)の縮小(テーパリング)を始めたことである。 それ以…詳細を見る -
そろそろムズムズしてくる季節! MMD研究所が「花粉症に関する調査」結果を発表
MMD研究所は2014年1月24日~25日にかけて15歳以上の男女563人を対象に、「花粉症に関する調査」を実施した。調査内容は花粉症対策方法、対策グッズの購入方法、花粉症に関する情報源など、花粉症に関連したものばかりだ…詳細を見る -
2014年、注目される小型株(3) 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】
前回に続き、注目できる小型株を取り上げる。 エスアールジータカミヤ<2445>、エニグモ<3665>、前田工繊<7821>の3銘柄を取り上げる。 (さらに…)…詳細を見る -
成功も失敗も実例から学べる デジタルマーケティングラボの「リスティング広告の戦略と事例」
以前『Web広告担当者におススメしたいデジタルマーケティングラボ「リスティング広告の戦略と事例まとめ」』という記事で、デジタルマーケティングラボが提供している「リスティング広告の戦略と事例」を紹介した。Webコンテンツ検…詳細を見る -
「アルゼンチン・ショック」発生! 新興国経済の異変が始まった?【ビジネス塾】
1月末になって新興諸国経済に関するリスクが拡大、アジア各国をはじめ、東京市場でも株価が下落、その後も神経質な動きが続いている。 発端は、23日にアルゼンチンの通貨ペソが対ドル相場で急落する「アルゼンチン・ショック」…詳細を見る -
どうして買った? なぜ選んだ? を細かくチェックできるマクロミルのQPR
人が店頭でショッピングをするという行為は、単純に考えればお金を払って自分が欲している、または必要と思っている商品と交換するという行動である。この誰しも行っている行動ではあるが、商品を購入するというきっかけや理由は、ひとつ…詳細を見る -
2014年、注目される小型株(2) 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】
前回に続き、注目できる小型株を取り上げる。 大研医器<7775>、ブロードリーフ<3673>、ピーエスシー<3649>、シップヘルスケアHD<3360>の4銘柄を取り上げる。 (さらに&…詳細を見る -
原発は争点にならず! niconicoのネット世論調査「都知事選等に関するアンケート」に90万6千人が回答
昨日告示された2014年東京都知事選挙。ニコファーレにて、グリー、サイバーエージェント、ドワンゴ、ヤフー、Ustream Asia、LINEらが取り組むネット選挙応援企画「わっしょい!ネット選挙」主催によって、「東京都知…詳細を見る