- 2026-6-8
- ITビジネス
- 藤森慎吾さんが楽天モバイル1日店長に!1000万回線突破の背景を探る はコメントを受け付けていません
楽天モバイルは2026年6月5日、山梨県甲斐市のラザウォーク甲斐双葉で「楽天モバイル メディア向け説明会&藤森慎吾さん1日店長イベント」を開催した。山梨県内の高校出身であるお笑いタレントの藤森慎吾さんが、初めて楽天モバイルショップの1日店長に就任。地元トークや自身の利用体験を交えながら会場を盛り上げた。
本イベントで楽天モバイルが強調したのは、契約回線数1000万回線突破という大きな節目だ。サービス開始当初は「料金は安いが通信品質が不安」という声も聞かれたが、現在は若年層を中心に利用者を拡大。
さらに楽天市場や楽天カードと連携する「楽天経済圏」、シニア向けサポート、そして2026年9月開始予定の衛星通信サービスなど、通信会社の枠を超えた取り組みを進めている。楽天モバイルはなぜここまで支持を広げているのか。山梨で開催された本イベントを通じてその背景を探った。
■山梨ゆかりの藤森さんが1日店長に
今回の会場となった山梨県には、楽天モバイルショップが8店舗展開されている。若年層を中心に契約者が増加していることから、地方での成長を象徴するエリアだ。
楽天モバイルのCMにも出演する藤森慎吾さんは、「高校以来、久々に甲府駅に降りました」と笑顔を見せ、「高校時代は諏訪から甲府まで毎日1時間半かけて通学していました」と当時を振り返った。
また、自身も楽天モバイルユーザーであることを述べ、「通信とか電波も全く問題なく使えています!」とコメント。「場所によっては、むしろ楽天モバイルの方が強いんじゃないか、と思うこともあります」と利用者目線で語った。
■「楽天モバイルをもっと知ってほしい」 1日店長として来場者と交流
トークセッション終了後には、藤森さんの1日店長就任式が行われた。楽天モバイルショップの1日店長任命状を受け取った藤森さんは、「ありがとうございます! 楽天モバイルショップの1日店長として、楽天モバイルをもっと皆さんに知ってもらえるように頑張ります!」と意気込みを語った。
その後、藤森さんは楽天モバイルショップへ移動し、来場者向けのスペシャル抽選会に参加。抽選会で当選した来場者一人ひとりに景品を手渡しながら、「ありがとうございます」と笑顔で声を掛け、積極的に交流した。
イベント終了まで記念撮影や会話に応じる姿も見られ、会場は終始温かな雰囲気に包まれていた。
■10代は1.6倍、20代は1.5倍 山梨の若者に楽天モバイルが選ばれる理由
イベントでは、楽天モバイルの契約回線数が1000万回線を突破したことが紹介された。
山梨県内でも契約数は前年比で増加しており、とくに若年層の伸びが顕著だ。10代以下は前年比約1.6倍、20代は約1.5倍となり、若い世代を中心に利用者が拡大している。
背景には料金プランのわかりやすさと価格競争力がある。楽天モバイルの「楽天最強プラン」は利用データ量に応じて料金が変動する仕組みを採用。さらに12歳以下を対象とした「最強こども割」、22歳以下を対象とした「最強青春割」を展開している。
家族割引適用時には、12歳以下なら3GBを月額528円(税込)から、22歳以下なら月額858円(税込)から利用できる。スマホデビューを迎える子どもや学生を持つ家庭にとって、通信費を抑えられる点は大きな魅力だ。
■「何カ月も実質無料!?」 楽天経済圏が生むお得感
楽天モバイルの強みは料金だけではない。楽天市場、楽天カード、楽天銀行、楽天トラベルなど70以上のサービスを展開する楽天グループでは、楽天IDと楽天ポイントを軸にした「楽天経済圏」を形成している。
説明会によると、楽天ポイント利用者は4588万人に達し、複数の楽天サービスを利用するクロスユース率は77.1%に上るという。楽天モバイル契約者は楽天市場での買い物時にポイント還元率がアップするほか、獲得したポイントを携帯料金の支払いにも利用できる。
実際に楽天サービスを利用している藤森さんは、「ポイントを活用していたら、何カ月も実質無料みたいな状態が続いてます」とコメント。「だから料金の支払いも、そこまでビビる必要がない」と楽天モバイルの料金体系について率直な感想を語った。
楽天カードで決済し、楽天市場で買い物をし、楽天ポイントを通信費に充てる。そんな循環を作りやすいことが楽天モバイルの大きな魅力といえそうだ。
■楽天モバイルは“安い携帯会社”から次のステージへ
もちろんすべての人が藤森さんと同じような恩恵を受けられるわけではないが、楽天カードや楽天市場を利用している人なら、その言葉は決して大げさではないだろう。
契約回線数1000万突破、若年層の利用拡大、シニア向け教室を毎週開催、そして今年9月からの衛星通信への挑戦。楽天モバイルは今、「安い携帯会社」から「選ばれる通信インフラ」へと進化しようとしている。
通信費を見直したい人はもちろん、楽天カードや楽天市場を日常的に利用している人なら、そのメリットは想像以上に大きいかもしれない。次にスマホ料金の請求書を見たとき、「もっとお得な選択肢はないか?」と考えるなら、楽天モバイルは有力な候補の一つになりそうだ。
テクニカルライター 脇谷 美佳子
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代表取締役・ITライフハック代表
ITライフハック編集長・ライター
ITライフハック副編集長・ライター
