- 2025-7-11
- ITビジネス
- あらゆるSNS対応、スマホにかざすだけ!デジタル名刺「プレーリーカード」【IVS2025】 はコメントを受け付けていません

名刺交換にイノベーションをもたらすスタートアップ企業の株式会社スタジオプレーリーは、2025年7月2日(水)から4日(金)にかけて京都市で開催されたスタートアップカンファレンス「IVS2025 KYOTO」に出展した。同社が提供するデジタル名刺「プレーリーカード」は従来の名刺管理アプリとは一線を画し、物理的な「カードタッチ」による情報交換体験を提供。来場者に対し、新たなコミュニケーションの形を提案していた。
■ 新感覚の名刺サービス
プレーリーカードは、カード同士をタッチすることで名刺情報を交換・保存できる新感覚の名刺サービスだ。その名前は、挨拶の際に鼻をタッチし合うプレーリードッグの習性に由来しており、「自然な接触」を通じた親しみある情報交換を象徴している。

同社は「名刺は単なる紙の情報ではなく、“誰かとつながる”体験を起点にすべきだ」という思想のもと、タッチ操作によって相手の情報を自動で記録・管理できる仕組みを開発。すでに市場でシェア1位を誇っており、今後のさらなる普及が期待される注目の存在だ。
■ 多岐にわたる自己表現が可能
プレーリーカードの最大の特長は、物理的なカード同士のタッチによって名刺交換ができる点にある。スマートフォンアプリを介さず、カードを“ピッ”と軽くタッチするだけで情報を交換でき、さらにその履歴が自動で保存されるため、「いつ・誰と会ったか」を簡単に振り返ることができる。
登録できる情報は、氏名や所属だけでなく、SNSやWebサイト、仕事内容、目標、写真など多岐にわたる。これにより、自己紹介の内容に厚みが加わり、会話のきっかけとなるプロフィールページとしても活用できる点が魅力だ。
また、カードを紛失した場合でも、情報の利用停止が可能なため、紙の名刺と比べてセキュリティ面でも安心感がある。
■ 豊富なデザインとカスタマイズ性で“自分らしさ”を表現

プレーリーカードでは、豊富なカードデザインテンプレートが用意されており、利用者は自身の好みに合わせて自由に選択できる。また、完全オリジナルのデザイン作成にも対応しており、自身のブランドや個性をカード上で表現することが可能だ。
このように、「自分だけのカード」を持つことで生まれる“愛着”は、従来の名刺では得られない特別な体験をもたらす。名刺そのものが話題のきっかけとなり、ビジネスの現場でも自然なコミュニケーションを生み出している。
プレーリーカードは、単なる「名刺交換」を超えた、新たな出会いと記憶をつなぐコミュニケーションツールだ。IVS2025では、多くの来場者に「情報交換の未来」を体感させてくれるに違いない。愛着のわく“自分だけの名刺”で、次世代の出会いをはじめてみてはいかがだろうか。
<国内最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2025 KYOTO」>
メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official
■プレーリーカード公式サイト
■IVS2025 公式サイト
■IVS2025 特設サイト - ITライフハック
■ITライフハック
■ITライフハック X(旧Twitter)
■ITライフハック Facebook
■ITライフハック YouTube
■ITビジネスに関連した記事を読む
・共同記者会見を実施!Headline Japan・京都府・京都市「IVS2025」開催に向けて
・世界の最先端の研究者が集結!「人生100 年時代に向けて-いのち輝く豊かな未来-」開催レポ
・IVS2025のPRチーム、IVSの疑問に回答!「IVSの歩き方2025」
・自分だけのIVSプランを組み立てるWebポータルサイト!「IVS2025のしおり」β版を公開
・パナソニックが国内最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2025」に出展!「食と健康」をテーマにサイドイベントを開催