- 2026-1-7
- ITビジネス
- イノベーションにあふれた女性起業家を表彰!『EY Winning Women 2025』アワードセレモニーを開催 はコメントを受け付けていません
EY Japanは、「EY Entrepreneurial Winning Women(以下、EWW)」が主催する2025年度の「EY Winning Women」に、6名の女性起業家を選出した。2025年12月9日(火)には、アワードセレモニーおよびネットワーキングイベントを開催した。EWWは、グローバルレベルで女性起業家の表彰および支援を目的としたプログラムである。
■新しいイノベーションを起こした女性起業家とその事業の成長を支援
EY Winning Womenの選出者には、メンタリングをはじめ、事業拡大に向けた助言、有力起業家や大企業とのネットワーキングおよびマッチング、「EY Entrepreneurial Winning Women アジア太平洋プログラム」への参加機会などが提供される。EWWの取り組みは、EYのグローバルなCorporate Responsibility(CR)プログラムである「EY Ripples」活動の一環であり、EYは本活動を通じて、社会課題の解決に果敢に挑み、新たなイノベーションを創出する女性起業家と、その事業の成長を支援することを目的としている。
アワードセレモニーは、EY Asia East マネージング・パートナーEY Japan チェアパーソン兼CEO 貴田守亮氏による挨拶から始まった。
「驚くべきことに今回はすべて技術、バイオサイエンスなどで企業された方ばかりで、非常に嬉しく思います。」と、語った。
WWのJapan リーダーであり、EY Japanパートナーである関口 依里氏は、
「EWWでは、Innovation、 Entrepreneurship、 Global、 Growthの4つの審査基準に基づき6名の女性起業家選ばせていただきました。受賞された皆さまが、互いに刺激し合い、ネットワーキングを構築する中、EWWとしてビジネスに関する知見を提供することにより、女性起業家のスケールアップをサポートしていきたいと思っています。本年の特徴として、STEM分野での女性活躍の必要性が叫ばれている中、ライフサイエンス分野の起業家の方から多くの応募をいただきましたことを嬉しく思っております。」と、語った。
■EY Winning Women 2025ファイナリスト (五十音順)
アワードセレモニーでは、EY Winning Women 2025ファイナリストに選ばれた6名の女性起業家が登壇し、それぞれのビジネスを紹介した。
秋枝 静香氏
株式会社サイフューズ 代表取締役 https://www.cyfusebio.com/
「細胞から希望をつくる!」をミッションとし、病気やケガで苦しむ患者さまに新しい治療法の選択肢を創出すべく、2010年に九州大学発ベンチャーとしてサイフューズを創業。
国内外の研究機関・事業会社と複数のパートナーシップを提携し、バイオ3Dプリンタを用いた再生医療の事業化を加速させ、2022年に東証グロース市場に上場。産学官連携により多面的に日本発製品のグローバル展開を図り、新しい市場・産業の創出に取り組む。
生方 祥子氏
株式会社elleThermo 代表取締役 https://ellethermo.com/
東京科学大学准教授。東京大学博士(工学)(2000年、半年早期修了)。半導体増感型熱利用発電の発明者。非平衡物理、電気化学、界面化学、無機材料分野で国際学会招待講演実績多数。JST事業を通じて大学発技術の社会実装を推進。アウトリーチ活動として始めたブログが新書『科学者たちの奇妙な日常』(日本経済新聞出版、2008年)に。一児の母として社会課題にも関心を持ち、内閣府グリーンイノベーション戦略協議会などを歴任。
荻野 みどり氏
株式会社ブラウンシュガー1ST 代表取締役 https://brownsugar1st.com/
2011年「わが子に食べさせたいか?」を理念に創業。日本のオーガニック&プラントベース市場をけん引し全国3,000店に展開。ココナッツ由来の新バター“Better than Butter”を軸に、世界バター市場5%獲得を狙う。NY支社設立し 2029年のIPOを目指している。
川又 尋美氏
株式会社Mecara 代表取締役 CEO https://mecara.llc/
AI技術を駆使した電子瞳孔計「Mecara」を開発し、わずか7秒で自律神経の状態を可視化。未病やストレスの兆候を早期に把握し、健康寿命の延伸に貢献する。「人が“今”を生きられるように」を掲げ、見えない不調を見える化し、「自分の状態が正しく理解されている」という安心のある社会を目指している。
山口 葉子氏
株式会社ナノエッグ 代表取締役 https://www.nanoegg.co.jp/
聖マリアンナ医科大学発バイオベンチャーとして2006年に創業。独自のDDS(ドラッグデリバリーシステム)技術を元に商品開発を行い、美容医療業界に展開、自前でコストセンターである創薬研究も行う。娘の重度アトピーの原因探索研究から、多くの疾患につながる「分子スイッチ」を発見、ONする低分子類を導出。あらゆる疾患を根治する無病世界を目指す。
吉井 幸恵氏
リンクメッド株式会社 代表取締役社長 https://linqmed.co.jp/
がん診断と治療を同時に行うことができる唯一の放射性同位体64Cuを用いた「革新的な『見える』がん治療」 をいち早く社会に届けるために放射性医薬品の研究開発を行っている。現在は難治性がんである脳腫瘍 や膵(すい)がん の臨床試験を実施し新薬承認を目指しながら、薬を安定して供給するために量産化が難しい64Cuを製造する自社工場を新設し稼働中。並行して「見える」がん治療を世界の患者さんに届けるように事業活動を展開している。
■EY Japan
■ITライフハック
■ITライフハック X(旧Twitter)
■ITライフハック Facebook
■ITライフハック YouTube
■ITビジネスに関連した記事を読む
・人材不足時代の「任せるDX」とは?kubell、メディア向けラウンドテーブルを開催
・脱炭素はビジネスチャンスになるのか? 理論と現場が交差した「デカボサミット2025」レポート
・AI時代における「日本特有の人材課題」とは!?グローバルHRプラットフォーム「Deel」ラウンドテーブル
・事業再生版「令和の虎」とコラボ!AIアバター制作サービス「AI Avatar GEN」
・“出会い”を資産に変える!MEETタッチ名刺がビジネスシーンで注目される理由













代表取締役・ITライフハック代表
ITライフハック編集長・ライター
ITライフハック副編集長・ライター
