くら寿司の田中社長が日本代表に決定!『EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2025ジャパン』を開催

  • 2026-1-7
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受賞者集合写真

EY Japanは2025年12月9日(火)、25年目を迎えるアントレプレナー表彰制度「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2025 ジャパン(EOY 2025 Japan)」のアワードセレモニーを、ザ・リッツ・カールトン東京にて開催した。当日は、くら寿司の田中社長が日本代表に決定した。

■日本の価値を世界に届けたい
EOYは、日本のアントレプレナーを国際的なステージに輩出する唯一のアントレプレナー表彰制度。本年度は、アントレプレナー精神はもちろんのこと、アントレプレナーがより良い社会の構築の実現のために長期的価値を創出し、成長を続け、社会に大きな影響を与えているかなど4つの選考基準に基づく審査の結果、計12名(3部門:マスター&ファミリービジネスリーダー部門2名/エクセプショナル・グロース部門3名/リージョナル・バイタライゼーション・リーダー部門7名)が日本代表候補として最終選考に臨んだ。

12名の候補者は当日のアワードセレモニーにて受賞者として表彰され、イベントの最後には、2026年6月にモナコで開催される「EY ワールド・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2026」へ日本代表として出場する1名が発表された。

日本代表は、くら寿司株式会社 代表取締役社長 田中邦彦氏だ。同氏は1951年、岡山県総社市生まれ。桃山学院大卒。タマノイ酢退社後の77年、堺市で寿司店を開業。84年、回転寿司業界に参入。95年、くらコーポレーションを設立(2019年に「くら寿司」に商号変更)し、現在に至る。くら寿司では、お客様の健康を優先し、すべての食材において化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料を使用せず、お客様の安心・安全を第一に考えた商品提供にこだわっている。現在、日本だけでなく、米国、台湾においても「くら寿司」を展開している。

2025年度 日本代表/マスター&ファミリービジネスリーダー部門大賞を受賞した、くら寿司の田中社長は、
「私は、企業経営で最も大切なのは『コンセプト』だと考えます。私たちの原点は、日本の食文化を守り、自然で安全な食事を提供すること。化学調味料や人工保存料等を使わず、誠実なものづくりを続けてきました。

日本には、恥を知り、良心に従う文化があります。企業は利益だけを追求するのではなく、社会に誇れる価値を生み出すべきです。私は新商品を出す際、必ず自分で味を確かめます。それはお客様への誠実さであり、見えないところを大切にする姿勢です。こうした理念を世界に発信し、日本の文化を知っていただきたいと願っています。

歴史に学び、真のリーダーとして『為すべきことを為す』覚悟で挑戦を続けます。これからも良心に恥じない仕事を通じて、日本の価値を世界に届けることを私たちの使命として、まい進してまいります」と、コメントした。

選考委員長 藤森義明氏は、
「12名の候補者の生きざま、パーパス、ビジョン、そして日本や社会をより良くしたいという強い思いが、審査員一同に深く伝わりました。
今年は、『マスター&ファミリービジネスリーダー部門』という新しいカテゴリーが加わりました。ファミリービジネスには、他の事業形態では起こり得ない独自の挑戦があります。例えば、突然の世代交代など困難である一方、新しい視点を生み、地域から全国、そして世界へと広がる強い意志を育みます。今年は特にこういったファミリービジネスの力が、日本の産業に新しい可能性をもたらしていることを改めて実感しました。

そして、私たちが長年抱いてきた願いがあります。それは、日本からEYワールド・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤーを生み出すことです。歴代の日本代表の皆さんはどなたも世界に誇れる存在でした。しかし、これまで25年間、残念ながら世界1位を獲得した起業家はいません。今年こそは、ぜひ世界一を勝ち取ってほしいという強い願いで日本代表を選出しました。挑戦を続けるすべての起業家が、日本から世界へと飛躍する未来を楽しみにしています」と、総評を述べた。

なお、2025年度 エクセプショナル・グロース部門大賞は株式会社PKSHA Technology 代表取締役 上野山勝也 氏、2025年度 リージョナル・バイタライゼーション・リーダー部門大賞は、株式会社オーレックホールディングス 代表取締役社長 今村健二 氏、2025年度 選考委員 特別賞は株式会社ミライロ 代表取締役社長 垣内俊哉 氏に、それぞれ授与された。

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