Windows 8.1を電源ボタンでシャットダウンできるようにする【知っ得!虎の巻】


Windows 8.1のシャットダウン方法に、なかなか馴染めないという方は、電源ボタンにシャットダウンを割り当ててみてはいかがだろう。タブレットの場合にも、ボタンを押すだけでシャットダウンできるようになる。

知っ得No.561 電源ボタンの動作をシャットダウンに変更する
電源ボタンに初期に割り当てられているのは、「スリープ状態」にする操作だ。これを「シャットダウン」に変更してみよう。シャットダウンなら電力消費を抑えられるし、Windows 8.1なら起動も高速だ。

画面1 デスクトップでチャームの[設定]から[コントロールパネル]を起動する。

画面1 デスクトップでチャームの[設定]から[コントロールパネル]を起動する。


画面2 [システムとセキュリティ]→[電源オプション]を開いたら、[電源ボタンの動作を選択する]をタップする。

画面2 [システムとセキュリティ]→[電源オプション]を開いたら、[電源ボタンの動作を選択する]をタップする。


画面3 [電源ボタンを押したときの動作]から[シャットダウン]を選択する。

画面3 [電源ボタンを押したときの動作]から[シャットダウン]を選択する。


モバイルPCなら、[バッテリ駆動]と[電源に接続]それぞれで、[電源ボタンを押したときの動作]を設定できる。少しでも電力消費を抑えたいバッテリ駆動の場合に設定しておいては、いかがだろう。

編集部:池田利夫+岡本奈知子(ジャムハウス
制作編集:エヌプラス
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2013-10-18



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