既報の通り、パナソニックはUltrabookとタブレットの両方の機能をあわせ持つノートPCの新モデルとして、「レッツノートMXシリーズ」を発表した。発表会会場にて実機に触れることができたので、さっそく写真で紹介しよう。
新モデルのレッツノートMXは、レッツノート初のUltrabook「AX」と、光学ドライブ内蔵のモバイルノート「SX」の良いところを取り込んだ、新モバイルノートPCだ。
12.5型液晶搭載モデルで光学式ドライブ搭載で世界最軽量 約1.198kgを実現し、ノートPCとタブレットの1台2役として使える。ストローク2mmのキーボードm専用ペン、ホットスワップ対応の長時間駆動など、優れた操作性も大きな魅力だ。
これまでのAXと同様に、360度回転するディスプレイを搭載し、ノートPCとタブレットの1台2役で使える。
OSはWindows8.1Pro/8.1を搭載し、CPUはCore i7またはCore i5、メモリーは4/8GB、記録媒体にSSD128/256GB、駆動時間は約14.5時間または15時間となっている。
また76cm落下試験や満員電車を想定した100kgf加圧振動試験をクリアした頑丈設計や、電源入れたままがバッテリー交換できる「ホットスワップ機能」にも対応しているのが特長だ。
それでは実機写真を紹介していこう。
右側面には、電源スイッチ、ヘッドフォン端子、マイク端子、USB3.0端子、HDMI端子、LAN端子、RGB端子がついている。
キーボードには、2mmのキーストロークと、横19mmのキーピッチがあり、ウルトラブックでも打ちやすい。
光学ドライブは、トレー型カスタム軽量ドライブ。通常のドライブユニット約115gよりも34g軽い、約81gを実現した。
底面には電源を入れたまま交換できる「ホットスワップ機能」に対応したバッテリーを搭載。
OSはWindows8.1を搭載しており、画面を360度回転させればタブレットとしても利用可能
オプションのハンドストラップをつければ、不意の落下を防止できる。
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