レッツノートシリーズは、1996年の発売以来「軽量」「長時間駆動」「頑丈(タフ)」「高性能」というコンセプトのもと、開発・進化を続け、ビジネス用モバイルPCとして、高い評価を得てきた。なかでもWindows8.1との高い親和性を持つハイブリッド・モバイルAX3シリーズや、本格キーボードや光学式ドライブを搭載したSX3シリーズは、ビジネスモバイルPCとして高い人気を集めている。
そうした状況を踏まえ、パナソニックは2014年1月15日、レッツノートの2014年春モデルとして、光学式ドライブ搭載の「MX3」シリーズを2月14日、その他シリーズを1月24日より発売する。
新登場のMX3シリーズは光学式ドライブ搭載で世界最軽量(※1)のハイブリッドモバイルだ。ノートPCとタブレットの1台2役として使えるハイブリッド・モバイルであり、細かな操作や描写ができる専用スタイラスペンを搭載する。
さらに打ちやすいキーボードを採用することで、モバイルPCとしての魅力を一段と高めた。レッツノートの4大コンセプトに、2in1、光学式ドライブを搭載した点で、画期的な新レッツノートといえる。
また、他のシリーズでは全モデルにWindows8.1を搭載し、無線LANは802.11ac対応、内蔵Webカメラの解像度を向上。ニーズに合わせて選べる、魅力的なラインアップを用意した。
※1 12.5型以上液晶搭載コンパーチブルPC(個人向けモデル)において(2014年1月15日現在、パナソニック調べ)。
MX3シリーズの詳細は、別記事にて紹介する予定だ。
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