- 2019-2-5
- ITビジネス
- 2月4日はFacebookの誕生日、「フレンズデー」 はコメントを受け付けていません
2004年に産声を上げたFacebookは、2019年2月4日でサービス開始から15周年を迎えた。
Facebookがサービスを開始したときから、「友情」はFacebookにとって大切な核となるもの。Facebookでは、この「友情」をいつまでも大切にしたいという思いから、毎年2月4日のサービス開始記念日を「フレンズデー」と名付け、世界中で多くの人がFacebookを通じて人と人とのつながりを生み出していることをお祝いしている。
■スペシャル動画が見れる
この「フレンズデー」を記念し、友達との間に生まれた友情をお祝いする特別な動画をニュースフィードで見ることができる。この動画は、長年に渡って友達と共有してきた特別な瞬間をお祝いすることを目指しており、利用者の皆様ご自身で編集したりタイムラインで共有することも可能だ。
日本はこれまでのFacebookの歩みの中で大きな役割を果たしてきた。2011年に発生した東日本大震災がきっかけで、有事の際に友達や家族に安否をお知らせするセーフティチェック機能(災害時安否確認機能)が誕生した。2014年にフィリピンで発生した大型台風で初めて使用され、これまで世界中で発生した自然災害や有事で1400回以上使用されている。
また、写真やテキスト投稿に対して“超いいね!”や“ウケるね!”といった感情を簡単に残せるリアクションズは、日本の絵文字文化にインスピレーションを受けて開発された。現在世界中の利用者がこの機能を活用してコミュニケーションを楽しんでいる。
同社は、これからも人々が友達や家族とつながり、世界中で起こる出来事を発見し、大事なことを共有し、自己表現ができる有意義なプラットフォームを築いていきたいと思うと語っている。
■フレンズデー
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