- 2016-10-5
- カルチャー
- 東海大学、模擬人工衛星を搭載したペットボトルロケットの打ち上げ競技大会を開催 はコメントを受け付けていません
東海大学チャレンジセンターユニークプロジェクト「Tokai Dream Space Team」は、モギ人工衛星を搭載したペットボトルロケットの打ち上げ競技大会を2016年12月18日に開催する。応募資格は高校生、高等専門学校生、大学生で構成されたチーム。
大会ではインテルの「Genuino101」を用いて開発した模擬人工衛星を、水と空気を動力源とするペットボトルロケットに搭載して発射させ、プログラミングの技術やチームワークの高さを競うこととなる。参加を希望するチームには、Genuino101が無償提供される。
なお事前説明会が2016年10月16日に開催され、そこではGenuino101の概要のほか、模擬人工衛星の基本的な開発方法について説明。オリジナルの開発マニュアルや、Genuino101が提供される。事前説明会には応募が必要で、概要は以下の通り。
■応募要項
対象:高校生、高等専門学校生、大学生で構成されたチーム(原則1チーム4名)
申込方法:チーム代表者名、チームメンバー氏名、E-mailアドレスを明記の上、以下の申込先までE-mailでお申し込みください。
申込先E-mailアドレス:tdst.official@gmail.com
応募締切;2016年10月9日(日)。先着順で10チームに達した時点で募集を終了
※3名や5名での申し込みも可能。ただし、4名のチームを優先的に登録
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