iPhoneでは、アプリを起動したり、ホーム画面を表示させたりするときに、画面切り替えのアニメーション(視差効果)が表示される。視差効果は演出のひとつだが、ユーザーの中には、この演出がわずらわしいと思っている人もいるだろう。
ここで紹介する方法を使えば、視差効果を減らすことができる。
■視差効果を減らそう
iPhoneでは、設定を変更することによって、視差効果を減らすことができる。
ホーム画面上で「設定」を選択したら、「一般」をタップしよう。
「アクセシビリティ」を選択したら、「視差効果を減らす」をタップしよう。
「視差効果を減らす」のスイッチをスライドさせて、「オン」に設定しよう。
iPhoneのアニメーション(視差効果)が気になる人は、今回の技を覚えておくとよいだろう。
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