10Gbpsの高速回線まで対応した回線速度測定サイト「SpeedTest X」


容量無制限で高速にファイル転送が行えるBitSendを運営するビットセンドが、新しく回線速度を測定するサイト「SpeedTest X」をオープンしたと発表した。

ブロードバンド向けの回線速度測定サイトは、すでに数多く存在しているが、速度が10Gbpsまでの高速回線に対応したサイトは、まだまだ少なく、しかも安定して速度測定できるサイトも少ない。

「SpeedTest X」では、先述したファイル転送サービス「BitSend」で培ったサーバーの運用技術を元に構築されており、10Gbpsという高速回線においても安定した測定が行えるようになっているのがポイントだ。

計測も非常に簡単で「SpeedTest X」にアクセスしたら「start」ボタンをクリックするだけでいつでも簡単に測定が行える。

計測中の様子

計測中の様子

計測結果の表示

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その他の特長としては以下、

・高速回線に対応
日本国内(東京)のデータセンターに設置された高性能なサーバーを利用し、10Gbpsで大容量のバックボーンに直結。その為、他の回線速度測定サイトよりも正確な数値で計測することが可能。また、ファイル転送サービス「BitSend」で培った高速ファイル配信技術を元に構築されている為、非常に安定した測定が行える。

・簡単・シンプルな使い心地
「SpeedTest X」にアクセスし、「start」ボタンをクリックするだけといった簡単な操作で、測定したい時にすぐに測定できる。

・グラフィカルなインターフェース
自動車のスピードメーターをモチーフにした、グラフィカルなインターフェイスでリアルタイムで状況を確認しながら測定できる。

最高スループットを計測
一般的な速度測定サイトは一定サイズのファイルをダウンロードし、その所要時間から通信速度を計測するが「SpeedTest X」ではリアルタイムにスループットを計測し、その最高値を記録。そのため短時間で正確な測定が可能。

・グローバルIPアドレス表示機能
計測端末のグローバルIPアドレスを表示する機能が搭載されているため、IPアドレスを確認したい時にも利用できる。

SpeedTest X
BitSend

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