リフレッシュ・ストレス発散!オフィスのメンタルケアのプロ!イーヤスの癒しを体験


疾病や心的外傷など、働き過ぎ、仕事環境の悪化によって休職を余儀なくされる社員が増えてきたことにより、企業にとって、重要な働き手であるビジネスマンのメンタルヘルスをケアするという重要性は、ますます大きくなってきている。今後、日本で少子化が進むと、代わってくれる働き手が物理的に減少してしまう。「代わりはいくらでもいる」時代が終わりを迎え、働ける人材の確保が難しくなってくるわけだ。

また2015年12月には「労働安全衛生法の一部を改正する法案(通称:ストレスチェック義務化法)」の施行が迫ってきている。こうした様々な背景によって、企業のメンタルヘルス対策向けの専門展示会として「メンタルヘルスケア・ジャパン2015」が2015年5月27日、5月28日にかけて都立産業貿易センターで開催された。

こちらに出展したイーヤスのブースでは、来場者に対しての体験マッサージを実施していた。IT系の職種では長時間のデスクワーク、PCディスプレイ、キーボード入力と手・肩・腰に負担がかかってしまう。疲労回復のためのマッサージは必須とも言えるのだ。ということで、その様子をお伝えしよう。

今回は1回10分程度のデモバージョンとも言える内容であったが、マッサージをうけた人々が笑顔で帰っていくのが非常に印象的であった。かくいう筆者も体験マッサージをうけることに・・・。

そこで最近違和感を覚える腰回りを中心に施術していただいたのだが、終わったあとは、こころなしか腰が軽くなったような気がした。担当した先生からは「もう少し面倒を見たい腰ですね」と言われ、しっかりと治療をした方がいいというアドバイスも受けることができた。

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イーヤスの代表取締役である遠藤基平氏

また、会場に来ていたイーヤスの代表取締役である遠藤基平氏をつかまえて話を聞くことができたので紹介しよう。

遠藤社長自身は、まず不動産業界で働いたあと退職し、マッサージ業界に飛び込んだという。6年の修行が開けたあと、独立するには何がいいのかと考えたときに思いついたのが、企業向けにサービスを提供することだったそうである。平成19年に事業を開始してから8年。いまでは100社以上の実績を誇る。コツコツと堅実に成長してきたわけだ。

イーヤスが手がけているサービスが、オフィスに出向いて施術をするということ。1回15分から20分くらいの施術だが、その効果により少しでも体が回復すると、心もリフレッシュされるので、とても評判がいいとか。

新規の顧客先でも実際にマッサージを社員に施すととてもよい評価をうけ、社員の声に押されて導入する企業もあるという。なおその際の料金だが、会社負担で0円で行っている企業から、200円程度の料金負担で実施しているパターンまであるそうだ。

施術については、会議室などを借りて行う場合もあるが、専用の社内リラクゼーションルームを設けてもらい、そこでマッサージをしていることもあるそうだ。

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体調管理はビジネスパーソンであれば必須のスキルである。しかし、繁忙期などは、忙しさのために体調管理がおろそかになりがちだ。そうしたときにイーヤスのような肉体と精神の両方をケアしてくれるサービスは非常にありがたいと言える。

自己管理に加えてイーヤスのサービスを併用すれば、業務効率やモチベーションはさらに高まる相乗効果も期待できる。

体の疲れは心の疲れを生み出す原因ともなる。社員の健康管理およびモチベーション維持を真剣に考えているのであれば、社員の健康管理、メンタルヘルスケアを考え、イーヤスのようなサービスを導入することを検討してみるといいだろう。

イーヤス

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