50年の知見をすべての企業へ!SMBCコンサルティング、総合研修サービス「みんなの研修」を始動

  • 2026-3-27
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SMBCグループのSMBCコンサルティング株式会社は、会員中心に提供してきた企業向け研修サービスの体系を刷新し、3月より「みんなの研修」としての新たなサービス開始。その新サービス開始にともない、「SMBCビジネスセミナー『みんなの研修』新サービス発表会」を、2026年3月23日(月)に開催した。トークセッションには新宿クレアクイニック院長 佐上徹氏が登壇したほか、1日アンバサダーとしてタレントなどで活躍している若槻千夏さんも登壇し、キャリアや仕事での学び、失敗を語った。

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SMBCコンサルティングは50年以上にわたり、経営層から管理職、現場の実務担当者、新入社員まで、あらゆる階層・職種を支える研修を提供し、延べ100万人以上ものビジネスパーソンの成長を支え続けてきた。新展開される「みんなの研修」は、そうした長年の実績と知見を、より分かりやすく、より使いやすい形で、すべての企業へ提供するために生まれた総合研修サービス。同社は人材育成のプラットフォームとして、社会課題の解決を目指すと宣言している。

■「成長するよろこびをすべての人に。」全社員で議論し策定した新スローガンに込めた想い

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発表会の開会後、まずは同社 代表取締役社長 田中良一氏による主催者挨拶が行われた。田中氏は、同社で働く者のこれから大切にしていきたい思いを込めたコーポレートスローガンとして「成長するよろこびをすべての人に。」を発表した。

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そして、「人にとって成長の道は平坦ではありません。それでも必死に前へ進もうとする人がいて、懸命に変わろうとする組織があり、未来を少しでも良くしたいと願っている企業がある。ならば、私たちはその挑戦に寄り添い、支え、共に汗をかく。弊社の全社員と共に考え、議論した末、このスローガンを決めました。『成長するよろこびをすべての人に』。私たちはそこに本気で向き合い続けます」と、企業ステートメントを述べた。

このコーポレートスローガンを体現する一歩として、新しいサービスブランド、SMBCビジネスセミナー「みんなの研修」を発表した。

■年間1,700回の来場型研修をサブスクで提供。実務直結の300テーマと精鋭講師陣の強み

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執行役員 河田康幸氏からは、「みんなの研修」について詳細の説明があった。

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「みんなの研修」には大きく分けて3つの特徴がある。

1つ目は、年間およそ1,700回の「来場型」、つまりリアルな研修を大切にしていること。これは国内有数の規模。
2つ目は、階層別・分野別に年間300以上のテーマの講座があること。こちらも国内有数の規模。
3つ目は、社外の精鋭のプロ講師が300名以上いること。その質の高さ。

1つ目について、時間や手間がかかる来場型・リアル研修へのこだわりがある、と河田氏は述べた。「単に知識をインプットするだけではなく、対面でのグループワークやロールプレイといった能動的なアウトプットがあるほうが、受講者の成長につながります。他社の同じような立場の方と一緒に学ぶという『越境学習』によって、刺激を受けながら学ぶことができたという受講者の声を数多くいただいています。リモートでの受講も可能です」と、対面での研修の価値を伝えた。

2つ目については、階層別・分野別と多岐にわたる講座ラインナップが一人ひとりの着実な成長につながる点、何度も繰り返し教わり、現場で実践を試みて、さらに復習することでしっかりと身につけられる点を強調。3つ目の300名以上の精鋭講師陣については、すべての講座は各領域の専門家が講師を務めているため、実務に精通したプロフェッショナルな講師から、「誰から」「どう学ぶか」も重要だ、と述べた。

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また、「みんなの研修」には、「プレミアム」「ベーシック」「ライブラリ」「講師派遣」という4つのプランがあることが紹介された。

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「プレミアム」と「ベーシック」はセミナー会場に受講者が赴き、対面で提供される来場型のサービス。「ライブラリ」は、来場型セミナーのエッセンスを凝縮し、オンデマンド学習用に制作されたアーカイブ動画を視聴できる配信サービス。「講師派遣」は、企業様の研修ニーズに基づき、同社がプログラムをカスタマイズし、講師を派遣して研修をご提供するサービスとなっている。

■産業医が分析する「変化に弱い職場」の実態。研修は孤独を癒やす“雨宿りの場所”へ

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次に、ゲストの新宿クレアクイニック院長 佐上徹氏を迎えたトークセッションが実施され、「みんなの研修」の深堀りが行われた。

トークセッションでは、ビジネスパーソンの7割以上が環境変化にストレスを感じ、特に昇進などのポジティブな変化が「祝福の孤独」を招く実態が示された。佐上氏は、現代の職場に欠けている「繋がり」を補完し、弱音を吐ける「雨宿りの場所」の重要性を説いた。

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新サービス「みんなの研修」は、この課題を解決するインフラとして定義される。まず、変化時の最大の不安要素である「新業務のスキル不足」に対し、300以上の講座で実務知識を即座に補完し、個人の自信を回復させる。さらに、対面での「越境学習」にこだわることで、他社の仲間と悩みを共有できる場を創出。社内では言えない本音を解き放つ、まさに「雨宿りの場所」としての機能を担う。

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また、サポートが手薄なベテラン層に対しても、サブスク形式によりコストを気にせず均等な学びの機会を提供し、組織全体の底上げを図る。単なる知識習得の場を超え、変化の刺激を「成長のスパイス」へと転換させる。個人の悲鳴を成長へと導くこのプラットフォームは、変化にさらされる現代の組織が備えるべき盾といえるだろう。

■若槻千夏さん氏が語る「市場分析」と「基本」の重要性。変化を成長に変えるプロのマインドセット

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1日アンバサダーとして登壇した若槻千夏さんは、タレント、デザイナー、経営者という多面的なキャリアを持つ立場から、環境の変化への向き合い方を語った。彼女の仕事に対するマインドは極めて戦略的だ。20代の多忙期には、メンタルを整えるためにATMで残高を確認し、自身の労働を可視化して納得させていたという。

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23歳での芸能界一時休止とアパレルビジネスへの挑戦については、「何かをやめるなら、次に始めることはその倍以上頑張らないと後悔する」という覚悟を表明。復帰後も「自分がどうなりたいか」以上に「業界(市場)で何が求められているか」を客観的に分析するため、独自の「女性タレントリスト」を作成し、自身のポジションをノートに書き留めてきた。この「自己分析」と「ニーズへの適合」を繰り返す姿勢は、まさにプロフェッショナルなビジネスパーソンそのものだ。

研修制度については、数字への苦手意識からファイナンス分野の学びを渇望する一方、過去の失敗談として「多忙ゆえに収録現場から勝手に帰宅してしまったこと」を挙げ、「ルールを守ること」や「基本の徹底」の重要性を説いた。新年度を迎える人々へ贈った「大きな声での挨拶」というアドバイスは、最もシンプルだが実は簡単なことではなく、効果的な適応術と言える。

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「みんなの研修」が目指す全階層への学びに対し、若槻の歩みは「変化を恐れず、学びと分析で道は切り拓ける」という事実を証明している。彼女のポジティブな姿勢は、変化を成長の糧とするための具体的な指針となった。

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テクニカルライター 後藤 響平


SMBCコンサルティング株式会社

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