最大−9℃の直冷で暑さ対策を進化!Shark、携帯型“冷却デバイス” ChillPillを投入

  • 2026-3-19
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SharkNinjaは2026年の新製品発表会と体験会を2026年3月17日(火)~18日(水)の2日間にわたって開催した。パーソナルから据え置きまで、幅広いファン製品を発表した。なかでも最大の注目は、クラウドファンディングで先行展開される“冷却”に着目した新デバイス「Shark ChillPill パーソナルクーリングファン」だ。


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このほか、コードレスで屋内外に対応するモデルやハイパワータワーファンなど、多様なニーズに応えるラインナップがそろう。Sharkは、世界25拠点以上で事業を展開し、数千人規模の開発体制と数千件規模の特許を保有するグローバル企業だ。掃除機ブランド「Shark」、キッチン家電ブランド「Ninja」はいずれも米国市場でトップクラスのシェアを持つ。日本には2018年に参入し、「既存家電の不満をゼロから作り直す開発思想」で存在感を高めてきた。

■“風だけでは足りない──暑さ対策の限界

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世界的に年々、夏の厳しさが増し、屋内外を問わず「どう涼しく過ごすか」が生活の質を左右するテーマになっている。携帯扇風機やネッククーラーといった暑さ対策ガジェットも普及してきたが、「風が弱い」「使い方が限られる」といった不満を感じている人も少なくない。

こうしたなか、SharkNinjaが発表したのが、「Shark ChillPill パーソナルクーリングファン」だ。本製品は単なる携帯ファンではなく、“冷却そのものを持ち歩く”という発想で設計されている。

■Shark ChillPillは風・ミスト・直冷──3つの冷却で“体感温度”を下げる
最大の特徴は、暑さの状況に応じて使い分けられる3つの冷却機能を備えている点だ。

1. ファン機能
最大約7.5m/sの風速と10段階の風量調整に対応し、最大約11時間の連続使用が可能。屋内外を問わず、十分な風量を確保している。

2. ミスト機能

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微細なドライミストを採用。気化熱によって体表の熱を奪い、濡れにくく屋内でも使用できる点が特徴だ。ファンとの併用も可能で、効率的に体感温度を下げることができる。

3. 冷却プレート

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最も特徴的なのがペルチェ素子を搭載した冷却プレート。ペルチェ素子とは、電気を流すだけで瞬時に冷たくなる半導体の仕組みのこと。スイッチを入れた瞬間からひんやり感を得られるため、待たずに使えるのが特徴だ。

肌に直接当てることで最大約−9℃の冷却効果を得られ、最長約2時間持続する。風に頼るだけでなく、“直接冷やす”という発想そのものが新しい。首元や手首など“太い血管が通る部分”を冷やすと、体感温度は大きく下がる。それは従来のハンディファンとの決定的な違いだ。屋外イベントや通勤時など、「一瞬で体を冷やしたい場面」で特に効果を発揮しそうだ。

■手持ちだけじゃない。“使い分ける冷却デバイス”へ

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使い方の自由度も高い。本体は手持ちに加え、折りたたんでスタンドとして使用できるほか、アクセサリーを使えば装着や固定も可能。通勤や屋外イベント、ベビーカー、デスクワークなど、シーンに応じた使い分けができる設計となっている。

従来のハンディファンが「一時的に風を浴びる道具」だったのに対し、ChillPillは状況に応じて冷却方法を選ぶデバイスへと進化している。

なお、本製品はクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で、3月30日(月)〜5月10日(日)先行で展開する。情報感度の高いユーザーに届け、話題を一気に広げる狙いだ。

■Sharkは“扇風機メーカー”ではない。冷却の再設計へ
今回の発表では、ChillPill以外にも複数の新製品が投入されている。用途に応じたラインナップがそろう。

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コードレスで屋内外に対応するShark FlexBreeze コードレスサーキュレーターファン(写真・左2つ)
ミスト機能を強化したShark FlexBreeze Pro Mist コードレスサーキュレーターファン(写真・右)


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携帯性を高めたShark FlexBreeze HydroGo コードレスサーキュレーターファン


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羽のない構造でパワフルな送風を実現したShark TURBOBLADE ハイパワータワーファン


いずれの製品も、コードレス設計やパワフルな送風性能に加え、ミスト機能や静音性、さらにカラーバリエーションの拡充といった“使い勝手とライフスタイル性”を重視している点が共通している。単なる機能訴求にとどまらず、生活シーンに自然に溶け込む設計思想が見て取れる。

これらを俯瞰すると、Sharkが目指しているのは単なる扇風機の展開ではない。ポータブル、据え置き、パーソナルといったあらゆるシーンに対し、「どう涼しさを届けるか」を再設計することにある。

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従来の暑さ対策が「風をどう送るか」にとどまっていたとすれば、今回のラインナップはその先、“どう冷やすか”という新たな軸を提示している。その象徴がChillPillだろう。

テクニカルライター 脇谷 美佳子


シャークニンジャ合同会社

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