東京タワー春の恒例企画!333匹の「鯉のぼり」と「さんまのぼり」

  • 2022-4-15
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東京タワーでは、春の恒例企画「333匹の鯉のぼり」と一匹の「さんまのぼり」装飾を、ゴールデンウィークを含む5月8日(日)まで、1階正面玄関前に装飾している。4月29日(金・祝)からは、SDGs鯉のぼり17匹と、アーティストコラボ鯉のぼり1匹を、追加で設置する。

■1匹だけ紛れ込んだ「さんまのぼり」
2009年にスタートしたこの企画は、東京タワーの高さ333mにちなみ、333匹の色鮮やかな鯉のぼりをタワーの足元に飾り付けるもの。高層ビルが立ち続け、日々、空が狭くなっていく東京都港区で、近隣の子供たちはもちろん、毎年多くの来塔客の目を楽しませている。

2011年以降は、鯉のぼりの中に、東京タワーと友好関係にある岩手県大船渡市の「さんまのぼり」が1匹含まれ、東日本大震災からの復興に、毎年エールを送っている。1匹だけ紛れ込んだ「さんまのぼり」を、ぜひ現地で探してみよう。

また、今年初めて企画され、4月29日(金・祝)から追加されるSDGs鯉のぼりは、SDGs17項目のカラーバリエーションにあわせて制作され、口元には17項目それぞれのアイコンが配置される。この企画に賛同頂いた港区や、各企業様のメッセージやロゴを乗せて、SDGs鯉のぼりが泳ぐ。子供たちの健やかな成長と笑顔。そして世界平和を願う気持ちを、東京の中心から、鯉のぼりに乗せて世界に届ける。

アーティストコラボ鯉のぼりは、PCを一切使わずにiPhoneのみでデジタルアートを創作する現代アーティストの池田真優氏が手掛ける。アート活動を通じて、子供たちに夢を与えるという想いが、今回の企画の趣旨と一致して実現に至った。

東京タワーのオレンジ色と青空をバックに、東京の中心で元気に泳ぐ333匹のカラフルな鯉のぼり。SNS映えする写真が撮れる事で、家族連れはもちろん、カメラファンにも人気の企画だ。

『開放的な屋外で楽しめる圧巻の鯉のぼり装飾を、ぜひお楽しみください。』

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<東京タワー春の恒例企画!333匹の「鯉のぼり」と「さんまのぼり」>
期間:2022年4月5日(火)~5月8日(日)まで、終日掲揚
場所:東京タワー1階正面玄関前
内容:333匹の鯉のぼりと1匹のさんまのぼりが飾られる。4月29日(金・祝)以降は、SDGs鯉のぼり。17匹と、池田真優さんデザインの鯉のぼり1匹が追加される。
主催:(株)TOKYO TOWER
企画:(株)TOKYO TOWER 、(株)KAKERUWA
後援: 港区
協賛:(株)banker、和合、BASHLINE Inc、日本声優事業者協議会、(株)ココロミル、Humming for peace、日本チェルノブイリ連帯基金、Music for SDGs、「有り、触れた、未来」、(株)COLBIO、(株)Hands UP 日本橋龍馬会、TAG LINE inc、Super Massive Grobal(株)、(一社)インバウンド観光総研

東京タワー

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