- 2020-10-9
- カルチャー
- 「SUV MX-30」がマツダから新登場!ARコンテンツで「フリースタイルドア」と長場雄氏のイラストを楽しもう はコメントを受け付けていません
マツダは、「私らしく生きる」をコンセプトとして開発・デザインされた新しいコンパクトSUV MX-30を2020年10月8日より発売した。創造的な時間と空間を過ごせる、観音開きの「フリースタイルドア」が特徴的なコンパクトSUVだ。
■クリエーターとコラボしたスペシャルコンテンツを公開
お気に入りの場所で、お気に入りの景色を眺めながら、また明日から頑張ろうと活力を得られる空間を提供すること。それはクルマが単なる移動の道具ではなく、人間が本来持つ創造力や、常に成長し続けたいと思う心を刺激できる存在になることだとマツダは考えた。マツダの人間中心の哲学に基づき、たどり着いた、ヒトとクルマの新しい関係の新提案だ。
発売に伴い、MX-30に共鳴する、独自の感性とスタイルで活動されるクリエイターとのコラボレーションで制作したスペシャルコンテンツを公開した。参加するのはイラストレーターの長場雄氏、トラックメーカーのMaikaLoubtéマイカ ルブテの他、建築家ユニットの猪熊純氏・成瀬友梨氏、写真家の若木信吾氏の5名。新TVCMへの出演を初め、MX-30の世界観やストーリーを表現するオリジナルコンテンツを制作している。クリエイター達の作品はMX-30のスペシャルサイトにて公開されている。
■MX-30と長場雄氏のイラストが楽しめるARコンテンツ
人気イラストレーターの長場雄氏はイラストと共にMX-30のデザインや世界観をスマホをつかって場所を選ばず楽しめる、ARコンテンツ「MX-30 AR Experience with Yu Nagaba」を制作した 。
長場雄氏のイラストとMX-30を自由にAR空間に配置して、写真や動画を撮影することができる。
MX-30で特徴的なのがセンターオープン式のドア構造を実現したフリースタイルドアだ。手荷物の乗せ降ろしはもちろん、ベビーカーでのアクセスやチャイルドシートへの乗せ降ろしのしやすさなど、幅広い使い勝手のよさを提供してくれる。前後ドアを全開にすれば、公園で自然の声を感じたり、屋外でベースキャンプのように使ったりと、これまでとは一味異なったクルマの使い方が楽しめ、新しい景色が広がるだろう。
ARコンテンツでは、このフリースタイルドアを開放して、身近な景色を眺めたり、自宅の駐車場に配置するような体験も可能だ。
MX-30のエクステリアは一見シンプルだが、じっくり見ているうちに、クルマを単なる鉄の塊と考えるのではなく、「命あるもの」だと考える。これがマツダのデザインテーマ「魂動デザイン」であり、特有の変化に飛んだサーフェイスやパーツ構成の面白さが発見できる。3種の3トーンと4種のモノトーンがあり、これらのカラーもARで体験が可能だ。
・MX-30 AR ウェブサイト
・MX-30 AR 「 MAZDA MX-30 AR Experience 」
※ARコンテンツはスマートフォンからのみ体験することができる。
MX-30 AR「MAZDA MX-30 AR Experience」へはMX-30スペシャルサイトのQRコードからアクセスするか、スマートフォンで上記リンクへアクセスすること。
SUV MX-30は「Human Modern」をコンセプトに、親しみやすく、まったく新しい体験をデザインしたコンパクトSUVだ。気になった人はクリエイター達の作品が見られる「MX-30 のスペシャルサイト」をのぞいてみよう。
■MX-30 スペシャルサイト
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