暑い日は涼しく、寒い日は暖かい日本製の秋マスク

2020-8-31
カルチャー
暑い日は涼しく、寒い日は暖かい日本製の秋マスクはコメントを受け付けていません

累計販売枚数20万枚を突破した「ナノクール抗菌マスク」などを展開するサムライワークス株式会社は、「ナノクール抗菌マスク」の秋モデルとして「ナノ抗菌バンブーマスク」を、先行1万枚で公式サイトにて予約販売を開始した。「ナノ抗菌バンブーマスク」は、継続して医療用レベルのナノフィルターを採用することで医療用レベルのコロナウイルス感染対策はもちろん、肌に接する面には天然竹繊維であるバンブーリネンを採用し、秋に多発する肌トラブルを優れた調湿性で対策できる。また通気性に優れており息がし易く、脱臭・抗菌の効果もある。
「ナノ抗菌バンブーマスク」は肌と環境に優しいマスク。感染拡大が続く中、自らの感染を防止するのと同時に、季節や環境の変化に合わせたマスクの使用を提案する。

■究極の感染防止フィルター採用！
コロナウイルス感染者が増加傾向にある中、感染・感染拡大防止は最も重要だ。

※画像提供：ヤマシンフィルタ社様

「ナノ抗菌バンブーマスク」ではフィルター素材に医療用レベルナノフィルター“YAMASHIN Nano Filter”を採用することで、一般的な使い捨て不織布マスクや布マスクとは異なり、N95マスク（医療従事者が使用するマスク）と同等の防止効果がある。また、フィルターの繊維の径は細いですが通気抵抗の低い構造となっているため、マスクを口に装着しても息苦しさを感じにくい性能となっている。

■同時に防ぎたい秋ならではの“肌問題”
マスクの使用によって夏には暑さ・熱中症の問題、秋には肌トラブルが生じる。理由は空気の乾燥による乾燥肌や肌荒れにあり、またマスクの長時間の使用により肌トラブルはより深刻さを持つことが予想される。

「ナノ抗菌バンブーマスク」ではそうしたトラブルを未然に防ぐために、自然由来素材であるバンブーリネン生地を採用することによって、秋に多発する肌トラブルを優れた調湿性で対策することができる。またバンブーリネン素材が持つ調湿性は、暑さには涼しく、また寒さには温かいといった効果もある。

■竹（天然竹繊維）の良さって？
・竹は地球にやさしいサスティナブルな資源！！
・竹は生命力にあふれていて枯渇しない持続可能な植物！
・竹は抗菌性があり丈夫なので農薬は不要！環境負荷の低い植物です。

海外で「マルチ・プロダクツ・プラント」などと呼ばれる竹は、優れた特性を持っており、あらゆる可能性を秘めた植物です。服を作る素材としても取り上げられ、サスティナブルな資源として、さまざまな業界から注目を集めている。

竹は無性繁殖を繰り返し、毎年新竹を発生させるため、皆伐しない限り、植林しなくとも永久に生産できる。そして成長が非常に速く、1年で産業資源として利用が可能となる。

竹には抗菌性がある。昔はおにぎりやお寿司には笹の葉を巻き、棹をカットしたものを水筒として利用していたが、これは竹の特徴を生かした先人の知恵だ。現代では、竹の抗菌力を引き出して開発された、洗剤や虫よけスプレーなども販売されてきている。害虫に強い竹は農薬なしで勝手に育つ為、土壌への悪影響はなく、栽培するのに化学肥料や殺虫剤を必要とするコットンと比べても環境負荷の低い植物といえる。