雑談してないでそろそろ本題に入りたいんだけど~本題に入りたいときに使える英語表現~【Eigooo!英会話】


みなさん、こんにちはEigooo!のピーターです。毎週、ワンポイントの英会話を紹介する本連載。

前回はアポイント先の相手に「心からの感謝を伝えるときに使える英語」を紹介しました。

前回からの流れをおさらいしますと、用事ができてアポの時間を変更してもらいながら、その時間に間に合わずに道に迷ってしまいました。

近くまで来ていることを伝え、ようやく到着、そんなドタバタがあっても、文句も言わずに待っていてくれたアポイント先に心から感謝を伝えたところまでが前回までの流れです。

こちらとしても、すぐにでも仕事の話を始めたいと思っていても、相手に対する負い目からも、相手の雑談にしばらくつきあって話を合わせてしまうのは仕方ないことですよね。

雑談で盛り上がっているところ、アナタとしては仕事の話に移りたい。相手に失礼にならないように仕事の話へと移りたいときにどうしたらいいでしょうか?

ということで今日は、雑談などで話が盛り上がっている際に、本題に入るときに使える英語表現を紹介したいと思います。

挨拶を交わして、すぐに本題に入りたいと思ったとしても、今回のような相手に対して負い目を感じているようなケースでは、いきなり仕事の話をし出すと、相手が不愉快に感じるかもしれません。

そこで話を合わせ、しばらく談笑を続けてから下記の表現を使ってみましょう。

Let’s get down to business.
それでは本題に入りましょう。

「get down to~」というのは「本腰を入れて~に取り掛かる」という意味です。今回はアポイントで仕事の打ち合わせなわけですから「business」は「仕事の話をすること」です。

雑談から本腰を入れて仕事の話に入る=本題に入るという意味になるわけです。

次の打ち合わせなどで、談笑の後にでも、ぜひ使ってみてください。

That’s all for this week.

Let’s get down to business, Merry Christmas!

(ピーター先生)

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2007-03-29


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