- 2019-10-16
- デジタル家電
- こんなオシャレなカメラバッグ見たことない!機能性抜群で普段使いもできるカメラバッグ「comora(コモラ)」がKibidangoでプロジェクト挑戦中 はコメントを受け付けていません
クラレときびだんごによる、実験的マテリアルラボラトリー活動「ROUND OUT with Clarino」。さまざまなクリエイターとのコラボレーションを通して、新しいプロダクトを生み出していくことを目的としている。
■全く新しいジャンルのカメラバッグ
コラボレーション第一弾として完成したのは、大阪を拠点に活躍するバッグブランド「ichimaruni」と共同展開された、全く新しいジャンルのカメラバッグ「comora(コモラ)」。「フォトウォーク」の相棒を目標に開発されたcomoraのバッグシステムは、快適な街歩きスナップの実現を追及して設計されており、”その一瞬”を逃さないために発案されたデザインアイデアが満載。シンプルな見た目はどんな場所・人にもマッチして、カメラの持ち運びの負担を軽減してくれる。
1:「フォトウォーク」を考慮した機能性
かばんの縁にレンズがひっかかったり、ストラップが中の物と絡まって取りにくかったり、そうこうしているうちに撮りたかったシーンが流れて行ってしまったり・・・そんな思いをすることなく、気になるものに出会ったら、すぐにシャッターを切って欲しい。今、という瞬間を逃さないための機能の数々がcomoraの強みだ。
2:移動する円筒ポケット:
円筒状ミニバッグcomora最大の特徴が、移動するポケット。サイズの形の異なる円筒状のミニバッグが2つ付属する。
円筒状のミニバッグにはそれぞれホック付きのベルトが付帯してあるため、かばん内部に取り付けられたベルトと結合させることで、かばんの中の好きな位置に配置することができる。常用するカメラやレンズが入ったミニバッグを一番上にもってくるなど、用途や好みに合わせて自由にカスタマイズが可能な点が魅力だ。
またミニバッグをかばん内側のベルトに固定すると、常に底から「浮いた」状態になり、地面に置いたときなどの衝撃からカメラやレンズを護る仕組み。
大小ふたつのミニバッグは、ミラーレス一眼の標準的な交換レンズやカメラボディを収納するのに最適なサイズだろう。WIDEサイズにはコンデジを、TALLサイズにはレンズを収納するなど、アイデア次第で多様な使い方ができる。
さらにかばん内部への設置のみならず、単体での利用も可能。ペットボトルやレンズを入れてベルトに着用するなど、より早い動作が必要な時に便利だ。付属のミニバッグの代わりに、市販のチョークバックやダンプポーチ取り付けて使用することもできる。
瞬時に開閉ができるように、バッグのふた部分はフラップタイプを採用。15cm×30cmの大口設計で、カメラや他の機材を素早く取り出すことができる。マグネットボタン式なので、片手でも簡単にワンタッチで開閉可能だ。
本体背面のファスナーポケットは、メインの収納エリアから独立しており、財布やスマートフォンを入れるのに最適だ。また2つの内ポケットとミニバッグを合わせて使用すれば、カバンの中をわかりやすく整理することができる。
素材に使用しているのは、クラレの人工皮革・「クラリーノ」のスウェードタイプ。限りなく天然皮革に近く、なめらかな肌触り、優美な外観、軽くて丈夫、雨や汚れに強いという素材特性を活かし、カメラをしっかりと保護する。またナイロンや帆布にはない、しっとりとした質感も特徴のひとつだろう。
■製品概要
カラー全3種:からし、ブルー、グレー
価格
・【超早割】:18,900円
・【早割】:19,900円
・【Kibidango特別価格】:21,000円
・【超早割】2個セット:37,000円
・【早割】2個セット:39,000円
・【Kibidango特別価格】2個セット:41,500円
■プロジェクトページ
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