- 2014-8-22
- デジタル家電
- SRT-1000, TVサラウンドシステム, YAMAHA, ヤマハ
- テレビの下に置くだけでリアルサラウンドが楽しめるヤマハのTVサラウンドシステム「SRT-1000」 はコメントを受け付けていません
株式会社ヤマハミュージックジャパンは、スタイリッシュに薄型テレビの下に設置するだけで、普段のテレビ番組の音質や迫力をアップする、「YSPシリーズ」で好評の、ヤマハ独自技術によるリアルサラウンドを楽しめるTVサラウンドシステム「SRT-1000」を9月上旬より全国で発売する。
■置くだけでリアルなサラウンドを実現
ヤマハ初となるサウンドステージの「SRT-1000は、薄型テレビの下に手軽に設置。それだけで、普段視聴しているテレビ番組の音質や迫力を格段にアップすることができるTVサラウンドシステムだ。同社の定評ある「YSPシリーズ」にも搭載されているヤマハ独自の「デジタル・サウンド・プロジェクター技術」により、ビーム化した音を壁に反射させて、リアルなサラウンドを実現する。
また、Bluetoothに対応しているのでスマートフォンやタブレット等の対応機器内の音楽再生や、専用アプリケーション「HOME THEATER CONTROLLER」を使用した本体操作などが快適に行えるのもポイント。さらに、接続は光デジタルケーブル1本で簡単にでき、テレビのリモコンで本機を操作することも可能。スタイリッシュなデザインでテレビのある空間を洗練されたものに仕上げ、いつものテレビ番組が、臨場感あふれるリアルサラウンドで楽しめるようになる。
専用アプリ「HOME THEATER CONTROLLER」のiOS版はApp Storeから、Android版はGoogle Playからの無償ダウンロードできる。またテレビのリモコンは赤外線を利用したテレビリモコンで、「テレビリモコン学習機能」の設定が必要になる点に注意。
■ヤマハ独自の「デジタル・サウンド・プロジェクター技術」
ヤマハ独自のリアルサラウンドヤマハ独自の「デジタル・サウンド・プロジェクター技術」とは、ビーム化した音を壁に反射させることで、実際にスピーカーがあるべき位置から音が聴こえ、視聴者の位置を限定せずに複数人が自然にサラウンド感を楽しめるリアルな5.1chサラウンド環境だ。
普段のテレビ番組はもちろん、映画・音楽・スポーツ・ゲームなどのコンテンツを視聴するときに、臨場感が格段にアップした迫力あふれるリアルサラウンドが楽しめる。さらに、視聴するジャンルや好みに合わせて、サラウンドモード(映画/音楽/スポーツ/ゲーム/テレビ番組の5プログラムから選択)、またはステレオモードを選ぶことができ、視聴の楽しみ方が大きく広がる。
■本体内に数々のスピーカーを凝縮して搭載
サラウンド視聴・ステレオ視聴ともに高音質で楽しめるスピーカー群をサウンドステージのワンボディに詰め込んでいるのもポイント。8個のビームスピーカーをフロント中央部に配し、独自のリアルサラウンドを創出。また、8.5cmの大口径サブウーファーを、左右に1個ずつ内蔵。高効率のバスレフ共振ダクトを装備した大容量キャビネットを採用し、豊かで広がりある大迫力の重低音再生が可能。さらに、フロント両端に4cm×10cm口径のフルレンジL/Rスピーカーを搭載し、伸びのある高域とクリアな中域による抜けの良い音質を実現。
■スタイリッシュに空間と溶け込むデザイン
780(幅)mm×370(奥行)mm×77(高さ)mmの余裕ある大きなキャビネットを採用。テレビ下の設置に最適な安定感のあるフォルム。ボディのエッジがカッティングされた独特のデザインと、天面に施されたヘアラインウッド加工が、上質でスタイリッシュな印象に仕上がっている。さらに、テレビ脚部の750(幅)mm×340(奥行)mmまで設置できる十分な天面スペースを確保。約40kgまでの荷重にも耐えられるので、55インチ前後までの薄型テレビを載せても、安心。
■製品概要
製品名:デジタル・サウンド・プロジェクター「TVサラウンドシステムSRT-1000」
型番:SRT-1000
出荷時期:9月上旬
価格:オープンプライス(市場予想価格:4万円前後)
■ヤマハ TVサラウンドシステム「SRT-1000」
■ヤマハ
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook
■デジタル家電に関連した記事読む
・ドラえもんの誕生日を記念した腕時計「Doratch Limited Edition’14-’15」発売
・iOS端末、MacやWindowsで使えるMIDIインターフェイス「IK Multimedia iRig MIDI 2」
・専用雲台「星空雲台ポラリエ(WT)」と併用してタイムラプス撮影ができるアダプター
・世界初の4K解像度で30p撮影を実現したウェアラブルカメラ「HX-A500」
・パナソニックより4K動画を安定撮影できる「UHS-I」対応の爆速SDカード登場