- 2017-11-15
- カルチャー
- 彼女と鉄道――銚子電鉄に彼女と行ってみた(その2) はコメントを受け付けていません
不定期連載「彼女と鉄道」。彼女と一緒に鉄道に乗りに行くとしたらどこに行くのがいいのか。またどのようなことで楽しんでもらえばよいのかを考える連載です。今回は銚子電気鉄道(銚子電鉄)に行ってみた様子の2回目をお届けします。
しばし犬吠駅で時間を過ごした後は、終着の外川駅を目指します。この駅舎は古くに作られた木造駅舎で、大正12年に開業したあとに修復を繰り返して使われているためか、かなり味があります。とりあえず駅舎の前でパチリ。
もう少しほかのところに行きたいというリクエストに応えて、外川駅近くの漁港へ。ちょっと風が強かったので、髪が乱れる感じです。でも「撮ってもいいよ」という声に応えてシャッターを切ります。
そして今度は中ノ町駅に戻ります。電車の中で弧廻手形を見て、駅の情報を確認する彼女。
中ノ町駅に着きました。ここには銚子電鉄の本社もあります。前に行ったときは、待合室にぬれ煎餅の段ボールが積み上げられていたこともありました。
ヤマサ醤油のプラントが見えるところでパチリ。車庫に止まっている車両と工場が一緒に写る萌えポイントです。
そして次は少し外川よりに行って笠上黒生(かさがみくろはえ)駅へ。今ネーミングライツで「髪毛黒生(かみのけくろはえ)」になっています。
ここに降りた後は時間があったので、西海鹿島駅まで歩きました。ちょっと遠くでしたが、「待っているだけじゃ飽きる」と言われてしまったので、時間つぶしもかねて移動しました。もちろん西海鹿島でも撮ります。「ガラス越しにいってみよう!」。彼女の提案で撮ってみましたが、意外といいですね、これ。
これでもまだ時間がありあまってしまいましたので海鹿島駅まで歩きました。ちょっとお疲れ気味かな。
さて次はどこに行きましょうか?
(モデル:咲坂柚衣)
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