- 2017-7-5
- パソコン
- 富士通、デスクトップパソコン「ESPRIMO FH90/B2」を新発売 はコメントを受け付けていません
富士通グループは、個人向けパソコン「FMVシリーズ」の新製品として、高輝度・広視野角の27型大画面液晶、パイオニアと共同開発したハイレゾ対応の2.1ch大型スピーカー、充実したテレビ機能を搭載しエンターテインメント性を追求したプレミアムデスクトップパソコン「ESPRIMO(エスプリモ) FH90/B2」を2017年7月6日より発売する。英語学習ソフトの新規搭載や、360°動画編集ソフトへの無料アップグレードに対応するなど、パソコンをより楽しむためのソフトウェアを新規に搭載した。
「ESPRIMO FH90/B2」は、左右約7mmの狭額縁を採用した高輝度・広視野角の27型大画面液晶と大型4W+4Wスピーカーと10Wサブウーファーを配置したパイオニアと共同開発の高音質ハイレゾ対応2.1chスピーカーを搭載し、映像や音の質にこだわったのが特徴。ハイレゾプレーヤー「CurioSound for FUJITSU」を新規に搭載し、DSD形式などのハイレゾ音源の再生や、CD音質音源、圧縮音源で失われた高音域を予測再現することで高音質を楽しめる。
また、地上デジタル放送、BS・110度CSデジタル放送の3波に対応したテレビチューナーの搭載や、ダブル録画、「SeeQVault(シーキューボルト)」対応など充実したテレビ機能や、HDMI入力端子を搭載し、家庭用ゲーム機やレコーダーなどを接続して27型の液晶ディスプレイとしても使用できるエンターテインメイント性を追求したプレミアムパソコンとなっている。
本体は最新の第7世代クアッドコアCPU「インテルCore i7-7700HQ プロセッサー」や、最新版OS「Windows 10 Creators Update」を搭載するなど、パソコンの基本性能も強化している。また、使いたいときにすぐに作業できるように電源ボタン、HDMI入力切替ボタン、ヘッドホン端子をフロントに配置するなど、使いやすさも追求している。
また、全世界で400万人以上に選ばれているLTS社製の英語学習ソフト「Learn to Speak English 12」を新規に搭載。音声認識を使った発音のネイティブ度チェックや、ネイティブスピーカーの発音の聞き取り、日常シーンに即したシチュエーションを再現し、答え方で展開が変わる分岐型の会話レッスンなどインタラクティブに学習でき、初心者から上級者まで英語の習得やスキルアップに最適だ。
また、動画編集ソフト「CyberLink PowerDirector 15 for FUJITSU」への無料アップグレードにも対応し、360°動画のトリミングやほかの画像との合成、テロップの挿入など、直感的な操作で簡単に本格的な編集ができる。そのほかにも、充実したプリインストールソフトを搭載し、手間なくすぐに楽しむことができるパソコンとなっている。
またカスタムメイドモデル2シリーズ3機種についても、富士通ショッピングサイト「WEB MART」にて、7月4日より販売開始する。
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