- 2026-10-28
- デジタル家電
- AIがボーカルや楽器をリアルタイム分離!「JBL BandBox Solo」「JBL BandBox Trio」一般販売開始 はコメントを受け付けていません
ハーマンインターナショナル株式会社は、オーディオブランド「JBL」より、AIを搭載したポータブルアンプ&Bluetoothワイヤレススピーカー「JBL BandBox Solo(バンドボックス ソロ)」と「JBL BandBox Trio(バンドボックス トリオ)」を2026年10月30日(金)より一般販売する。両モデルは、AIによって楽曲のボーカルや楽器の音をリアルタイムに分離できる「STEM AI」機能を搭載した次世代のスマートギターアンプだ。2026年10月7日(水)に開催されたメディア向けイベント「HARMAN ExPLORE TOKYO 2026」では、ハーマンインターナショナルの担当者が製品の特徴や独自のAI技術、演奏・練習・音楽制作における活用方法などを紹介した。
■AIで音楽の楽しみ方を変える「JBL BandBox」シリーズ
メディア向けイベント「HARMAN ExPLORE TOKYO 2026」で紹介されたのが、JBLの次世代ポータブルアンプ&Bluetoothワイヤレススピーカー「JBL BandBox」シリーズだ。同シリーズは、Bluetoothスピーカーとして音楽を楽しめるだけでなく、ギターアンプやボーカルアンプ、練習用ツール、音楽制作機器としても活用できる多機能な製品だ。
最大の特徴は、AIを活用した独自の音源分離技術「STEM AI」を搭載している点にある。一般的に、市販の楽曲から特定の楽器やボーカルだけを取り除くには、専用ソフトウェアやパソコン、クラウドサービスなどを利用する必要がある。しかし、「JBL BandBox」シリーズは、こうした処理を本体だけで実行できる。Bluetoothで再生している楽曲をリアルタイムに解析し、ボーカルやギター、リズムパートを分離する仕組みだ。
たとえば、好きな楽曲からギターの音だけを取り除けば、原曲の演奏に合わせて自分でギターを弾くことができる。ボーカルを取り除けば、カラオケのように歌の練習も可能だ。
また、特定のパートだけを残すことで、楽器のフレーズを集中的に聴き取るといった使い方もできる。
従来は専用の音源や編集作業が必要だった練習方法を、手軽に実現できることが「JBL BandBox」の大きな魅力だ。
■コンパクトな筐体に多彩な機能を搭載した「JBL BandBox Solo」
「JBL BandBox Solo」は、コンパクトで持ち運びやすいポータブルモデルだ。
本体サイズは幅150×高さ87×奥行55mm、重量は約530g。小型の筐体ながら、ギターアンプやBluetoothスピーカーとして利用できるだけでなく、AI音源分離機能も搭載している。
スピーカー構成は55mm径ドライバー1基とパッシブラジエーター2基で、出力は18W RMS。JBLならではの迫力あるサウンドを、小型の本体で楽しめるように設計されている。
入力端子には6.3mmフォーンジャックを搭載し、ギターやマイクを接続できる。自宅でのギター練習や弾き語りなど、さまざまな用途に活用できる。
また、3.5mmヘッドホン出力を備えているため、周囲への音を気にせず練習することも可能だ。
バッテリーを内蔵しており、最大約6時間の連続再生に対応する。電源のない場所でも使用できるため、外出先や旅行先などに持ち運んで演奏を楽しむこともできる。
Bluetoothのバージョンは5.4で、対応コーデックはSBCとAAC。通常のBluetoothワイヤレススピーカーとして、スマートフォンなどの音楽を再生することも可能だ。
本格的なギターアンプを設置するスペースがないユーザーや、気軽に楽器の練習を楽しみたいユーザーに適したモデルだ。
■4チャンネルミキサーを搭載する上位モデル「JBL BandBox Trio」
「JBL BandBox Trio」は、複数人での演奏や本格的な音楽制作にも対応する上位モデルだ。
「BandBox Solo」と同様に、AIによる音源分離機能「STEM AI」を搭載する一方、より高い出力性能と豊富な入出力端子を備えている。
最大の特徴は、4チャンネルミキサーを搭載している点だ。
2基のXLR/6.3mmフォーンコンボジャックと6.3mmフォーンジャックなどを備え、ギターやマイクなど、複数の音源を接続できる。
たとえば、ギターとボーカルを同時に入力したり、複数人でセッションを楽しんだりすることが可能だ。
音響面では、165mm径ウーファー1基と25mm径シルクドームツイーター2基を搭載。出力は135W RMSで、「BandBox Solo」の18W RMSと比較すると大幅に高い出力性能を備える。
本体サイズは幅344×高さ265×奥行228mm、重量は約6.65kg。コンパクトな「Solo」と比較すると大型だが、持ち運び可能な設計となっている。
バッテリーによる連続再生時間は最大約10時間。電源が確保できない場所でも、長時間の演奏や音楽再生が可能だ。
自宅での個人練習から、仲間とのセッション、小規模な演奏など、幅広いシーンで活用できるモデルとなっている。
■JBL 公式サイト
■ITライフハック
■ITライフハック X(旧Twitter)
■ITライフハック Facebook
■ITライフハック YouTube
■デジタル家電に関連した記事を読む
・本格シネマサウンドを手軽に楽しめる!「JBL CINEMA SB580MK2」「JBL CINEMA SB510MK2」
・書類の保護から余白のカットまで!1台2役のラミネーター
・最大100kgまでの大型テレビや電子黒板に対応!電源不要で高さ調整できる手動昇降スタンド
・紙の書類をなぞるだけ!持ち運べるハンディスキャナ
・コードを巻き取り収納!Type-C×2・USB A×1搭載の多機能モバイルタップ
JBL(ジェービーエル)
2026-10-30
JBL(ジェービーエル)
2026-10-30
JBL(ジェービーエル)
2025-04-10









代表取締役・ITライフハック代表
ITライフハック編集長・ライター
ITライフハック副編集長・ライター
