- 2016-9-9
- デジタル家電
- 高解像度な「プレイステーション 4 Pro」と小型・軽量化を実現した新型「プレイステーション4」を発売 はコメントを受け付けていません
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、映像処理能力の向上および4Kクオリティの画質に対応したコンピュータエンタテインメントシステム「プレイステーション 4 Pro」(PS4 Pro)(CUH-7000シリーズ)を2016年11月10日(木)に、小型・軽量化を実現した新型「プレイステーション4」(ハードディスクドライブ:500GB/本体色:ジェット・ブラック)(以下、PS4)を2016年9月15日(木)より順次発売する。価格はPS4Proが4万4,980円、新型PS4が2万9,980円(いずれも税別)。
PS4 ProはCPU、GPUをはじめとしたシステムアーキテクチャの性能強化によって、これまで以上に精緻で快適な映像表現を可能になったとのこと。4K対応テレビを持っているユーザーは、全てのPS4用ソフトウェアタイトルを4Kクオリティの画質、安定した高速なフレームレートなどにより、高い品質で楽しめる。
加えて、4K解像度までのビデオ再生にも対応し、Netflix、YouTubeなどの4KストリーミングビデオサービスをPS4 Pro上で楽しめる。フルハイビジョンテレビを持っているユーザーも、PS4 ProがPS4の全てのゲームを1080pで出力し、一部の対応タイトルにおいては、より安定した高速なフレームレートで出力することで、一段とゲーム体験が向上するとのこと。
新型PS4は、本体各部の構造を見直し、新たに設計・デザインすることにより、初期モデル(CUH-1000シリーズ)および現行モデル(CUH-1200シリーズ)比で30%以上の小型化を実現。加えて、初期モデルと現行モデル比でそれぞれ25%と16%の軽量化、34%と28%の消費電力低減を実現している。
本体の外観は、前後に傾斜をつけたフォルムを継承しつつも、四方の角に丸みをつけ柔らかい印象な仕上がり。上面中央には、光沢感のあるPSファミリーマークのアクセントを施し、すっきりとしたシンプルなデザインとなっている。
さらに、新型PS4およびPlayStation4 Proに加え、これまでに発売した全てのPS4は、超高画質映像体験を提供する次世代テレビの普及を見据え、映像本来の明暗部を再現し色彩豊かな映像を表示するHDR映像技術に対応するとのこと。対応したテレビを持っているユーザーは、HDR対応のゲームをはじめとした様々なコンテンツの映像を、人の目で見た現実世界に近い、自然かつ鮮やかなコントラストで見ることができる。
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加えて、4K解像度までのビデオ再生にも対応し、Netflix、YouTubeなどの4KストリーミングビデオサービスをPS4 Pro上で楽しめる。フルハイビジョンテレビを持っているユーザーも、PS4 ProがPS4の全てのゲームを1080pで出力し、一部の対応タイトルにおいては、より安定した高速なフレームレートで出力することで、一段とゲーム体験が向上するとのこと。
新型PS4は、本体各部の構造を見直し、新たに設計・デザインすることにより、初期モデル(CUH-1000シリーズ)および現行モデル(CUH-1200シリーズ)比で30%以上の小型化を実現。加えて、初期モデルと現行モデル比でそれぞれ25%と16%の軽量化、34%と28%の消費電力低減を実現している。
本体の外観は、前後に傾斜をつけたフォルムを継承しつつも、四方の角に丸みをつけ柔らかい印象な仕上がり。上面中央には、光沢感のあるPSファミリーマークのアクセントを施し、すっきりとしたシンプルなデザインとなっている。
さらに、新型PS4およびPlayStation4 Proに加え、これまでに発売した全てのPS4は、超高画質映像体験を提供する次世代テレビの普及を見据え、映像本来の明暗部を再現し色彩豊かな映像を表示するHDR映像技術に対応するとのこと。対応したテレビを持っているユーザーは、HDR対応のゲームをはじめとした様々なコンテンツの映像を、人の目で見た現実世界に近い、自然かつ鮮やかなコントラストで見ることができる。
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