- 2025-8-6
- デジタル家電
- ディーン・フジオカさんが魅力を紹介!Amazon Kindle Colorsoft 記者発表会 はコメントを受け付けていません
Amazonは、カラーになった電子書籍リーダー「Kindle Colorsoft」を2025年7月24日(木)に発売開始した。発売を記念して、 2025年7月31日(木)に東京ミッドタウン日比谷アトリウムにて「Amazon Kindle Colorsoft 記者発表会」を実施した。当日はディーン・フジオカさんとマヂカルラブリーのお二人をゲストに迎え、「Kindle Colorsoft」の魅力をたっぷりと語っていただいた。
読書愛あふれる3人のトークセッションに加え、「What’s in my Kindle」と題し、それぞれが今読んでいる本や、今後「Kindle Colorsoft」で読みたい作品を紹介するトークも展開。Kindle Colorsoftが“読書をもっと手軽な物にする、そして楽しくする存在”であることが伝わる時間となった。
発表会終了後には、「Kindle Colorsoft」の世界観を体験できるイベント『Kindle Colorsoft POP UP EVENT』もスタート。読書に没頭できる長時間バッテリーや、明るい場所でも暗い場所でも読みやすいディスプレイのカラー化によって実現したより迫力のある読書体験など、「Kindle Colorsoft」の魅力が存分に体験できる時間となった。
■「読書は自分を深めていく時間」ディーン・フジオカさんとマヂカルラブリーが読書愛を語る
ゲストとしてディーン・フジオカさん、マヂカルラブリーのお二人が登壇し、読書習慣やKindleへの印象についてトークを展開した。Kindleユーザーであるディーンさんは、「仕事で資料や何かを調べる、深めていくときに、読書をすることもありますし、移動中や待ち時間に本を読むことは多いです。電源の有無や環境などTPOに合わせて読み方を使い分けています」とコメント。
一方、最近Kindleを使い始めたという野田さんは、「ジムで一人だとさみしくて、インターバル中やプランクをしているときにKindleを読んでいます」と語り、「Kindleデバイスならぬ“筋トレデバイス”ですね」とディーンさんも反応しました。村上さんは「先ほど端末を見せてもらって、見え方が本と一緒だなと。本当に疲れないなと思いました。これでいいな、という気持ちになっています」と語り、Kindleでの読書への興味が湧いてきたことを明かした。
■「通知が来ない幸せ」から「カラーの迫力」まで!ディーンさんが語るKindle Coloersoftの魅力
続いて、Kindleユーザーであるディーン・フジオカさんと野田さんが、Kindleデバイスの使用感について語った。ディーン・フジオカさんは、「暖かみがありますよね。電源がない時もバッテリーが長時間持ちますし、移動が連続しても気にせず使い続けられる。プールサイドや海などのシーンでもケアフリーで使えるのもお気に入りです」とKindleデバイスの魅力を、熱量ある言葉で語った。また、野田さんは、「画面の表示の仕方として質感があるのでマンガの原画に近いタッチで見やすいです!本当に軽いです」と語り、マンガ好きならではの魅力にも触れた。
その後は、ディーンさんによる「Kindle Colorsoft」の魅力を紹介するコーナーへ。【1. 読書に没頭できて、充電が長持ち】【2. 反射を抑えたディスプレイで目に優しく、明るい場所でも暗い 場所でも読みやすい】【3. カラー表示に対応し、マンガや雑誌もより臨場感たっぷりに楽しめる】と、次々とその魅力を語った。ディーンさんが「移動の連続で忙しいと、充電を忘れてしまうこともありますが、本当にまだ充電が残っているんだとびっくりするくらい気にならないですね」と充電の持ちについてコメント。
野田さん、村上さんも「8週間持つなんてすごい!」「この軽さでこのバッテリー持続時間は謎の技術です」と感動。さらにカラー版の登場について野田さんからは「昔読んでいたマンガのカラー版が登場していて、カラーで読むとまた新たな発見があるので、もう一回読んでしまいます」と声を寄せ、会場も大きくうなずく場面が続いた。
紹介の最後には、ディーンさんのKindleデバイスの使用シーンの写真も登場。番組収録前のホテルの一室で読書に没頭する凛とした佇まいに、野田さんと村上さんが「ちょっとカッコよすぎません?!」「ディーンすぎます」とツッコミを入れ、笑いと拍手に包まれながらプレゼンテーションは幕を閉じた。
■3人の“自分だけの本棚”をのぞく、「What’s in my Kindle」
続いては、「What’s in my Kindle」と題したコーナーへKindleデバイスは、“自分だけの本棚”を端末の中に持ち歩き、いつでもどこでも読書を楽しめるのが魅力のひとつ。今回はゲスト3名が、それぞれ今読んでいる本や、「Kindle Colorsoft」で読みたい作品を紹介した。
野田クリスタルさんは、小学生の時に読んでたマンガをKindleで愛読しているとのこと。「電子書籍化しているマンガを大人買いしていまして、意外と最終回を知らないな、とか、当時を思い出しながら、読んでいるのでエモいです」と語り、日常に溶け込んだ読書スタイルを明かした。
村上さんは、「“かっこつけない本棚”にしたい」と、Kindleの楽しみ方を紹介。「リアルな紙の本も自宅の本棚においてありますが、人に見られる用のおしゃれな本しか並べられない」と思いを明かし、「自分だけのデバイスだと、自分のためだけの本棚にできる」と言うとその発言を受けて、野田さんも「ずっと同じマンガだけ読むことあるからね」と共感した。
ディーン・フジオカさんは、「Kindle Colorsoft」で読みたい作品について「ドラえもん」と回答。「ドラえもんは、人生のいろいろなことを学んだ一冊なので、それをカラーで楽しめて、かつ世代を超えて楽しめるので嬉しいです」と、自身のKindleデバイスで楽しみたい一冊を語った。
3人それぞれの“本のある生活”が垣間見えるひとときとなり、会場からは共感の拍手が送られた。
■7月31日〜8月3日まで開催!Kindle Colorsoftの世界観に没入できるイベント Kindle Colorsoft POPUP EVENT 開催
さらにこの日からは、同会場内にて「Kindle Colorsoft」の世界観を体験できるイベント『Kindle Colorsoft POP UP EVENT』もスタート。色とりどりの花でかたどられた「Kindle Colorsoft」のロゴが華やかに演出された会場では、新しいKindleデバイスを手に取って体験できるコーナーをはじめ、日本未発売の初期モデルや歴代のKindle端末の中から特に代表的なものを展示。さらに、会場内に設置された「Kindle Tree」では、 「あなたの好きな一冊」のタイトルをカードに書いて枝に結んでいただいた方に、オリジナルキャンディをプレゼントする。
そのほか、イベントの様子をSNSに投稿いただいた方にはボトルウォーターを、アンケートに回答した人にはオリジナルトートバッグをプレゼント。Kindleオリジナルグッズがもらえる企画を多数用意している。「Kindle Colorsoft」がひらく新しい読書の世界を楽しめる。
1. 製品体験コーナー
「Kindle Colorsoft」を見て、触って、体験できる製品展示コーナーを設置。モノクロからカラーへと進化し、より迫力を増した読書体験を、手にとって体感できる。
2. ヒストリーボード
歴代のKindleデバイス7モデルを展示するヒストリーボードが登場。日本未発売の貴重なモデルから、日本初上陸モデル、2022年発売の「Kindle scribe」や、最新のKindle Colorsoftまで、今までのKindleデバイスの中から代表的なものを一挙に展示。過去のシリーズから最新モデルまでを見られる、またとない機会となっている。
3. Kindle Tree
会場内には、「Kindle Tree」と名付けられた大きな木のオブジェが登場。「あなたの好きな一冊」のタイトルをカードに書いて枝に結んでいただいた人には、オリジナルキャンディをプレゼントする。
※オリジナルグッズの個人売買・オークションサイトなどでの転売行為は固く禁止する。
※オリジナルグッズの数量には限りがあるので、なくなり次第終了。
※配布は先着順とし、1日の上限数に達し次第その日の配布は終了。
<開催概要>
イベント名称:Kindle Colorsoft POP UP EVENT
場所:東京ミッドタウン日比谷 アトリウム(〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2)
日時:2025年7月31日(木)~8月3日(日) 11:00-20:00 ※7月31日(木)のみ14:00-20:00
料金:入場料無料
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