- 2016-5-25
- カルチャー
- Ameba, はねだ江戸祭り, 羽田空港
- 江戸時代からタイムスリップしてきた人に会える!?「ご~るでんうぃ~くはねだ江戸祭り2016」<PR> はコメントを受け付けていません
2016年5月3日~5日のゴールデンウィーク期間中に、東京国際空港(愛称:ビッグバード)の国際線ターミナルにて、「ご~るでんうぃ~くはねだ江戸祭り2016」(以下、はねだ江戸祭り)が開催された。2014年の夏にスタートしてから今回で6回目となる。毎回多くの人が訪れるイベントとなっている。
はねだ江戸祭りは江戸をテーマにしたイベントで、ビッグバードの国際線ターミナル内の「江戸小路」および「TOKYO POP TOWN」を中心として開催。花魁道中の練り歩きや江戸風のパフォーマンスステージも行われた。
またこのほか、5月5日が端午の節句であることにちなみ、武将の気分を体験できる「甲冑体験」、部屋に飾れる鯉のぼり飾りや、実際にかぶることのできる折り紙甲などが作れる「寺子屋わーくしょっぷ」、手裏剣投げや巨大紙相撲で遊べる「江戸縁日」など、家族連れで楽しめるコンテンツも用意されていた。
なおこのイベントだが、「秘伝の忍法巻物が盗まれた服部半蔵が町で大暴れし、江戸の町人たちも巻き込まれていく」という設定があり、忍者の服部半蔵を初めとして、新撰組や大岡越前、遠山の金さんといったよく知られる個性豊かなキャラクターが登場することとなっている。
では実際にどのような催し物が繰り広げられたのか、写真でご紹介していこう。
●5月3日に行われたオープニングイベントより
●ターミナル内でのイベントなど
●江戸の人気者が大集合
かなりユニークな催し、お子様連れで行けば、最低でも半日は親子で楽しめる同イベント、これからも開催されるそうなので、開催日時をチェックして羽田空港に家族で出かけていくことをおススメしたい。
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