- 2025-3-5
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- 花粉症などのアレルギー症状が緩和!無料スマホアプリ「My Relief」花粉対策応援キャンペーンを実施 はコメントを受け付けていません
非営利財団 MingYi Foundation(ミンイー ファウンデーション)は2025年3月1日~2日の2日間、都内の東京交通会館にて、花粉症などのアレルギー症状の緩和を目的とした、無料スマホアプリ「My Relief」花粉対策応援キャンペーンを実施した。
■「My Relief」の仕組み
伝統的な東洋思想では、血液が血管を通じて全身に酸素を届けるように、エネルギーも経絡を通じて体全体に活力を循環させていると考えられている。エネルギーの流れがスムーズに循環していれば、体全体に活力が行き渡り、健康を維持するために重要な役割を果たしている。
ホコリ、湿気、ペットの毛や汚染された空気、そしてストレスの多い感情などがエネルギーの循環を妨げる要因となり、これらがエネルギーの通り道である経絡に小石のように詰まることで、エネルギーの流れを妨げる。こうした詰まりが原因で、「むずむず」「ずるずる」「いがいが」「しぱしぱ」感が現れると考えられている。
「My Relief」は、経絡の詰まりから生じるこういった不快感を軽減するグラフィックスを特殊な技法でデザイン開発してアプリケーションに搭載した。これは全ての物質にはそれぞれ固有のエネルギー周波数があり、My Reliefのグラフィックスは天然石などが持つ、体を健やかに保つエネルギー周波数の原理に基づき、経絡と気血を調和を目指す。このグラフィックスに指で触れる事で、自分のエネルギーバランスを調整でき、経絡の詰まりの解消を目指している。
■LINE友だち登録してガラポンに挑戦
イベントでは、会場限定で「My Relief」をLINE友だち登録するとガラポン1回、会場で「My Relief」を体験した人はもう1回、さらにイメージキャラクター「シューミン」を撮影してSNSに#シューミン #マイリーフでポストするともう1回と、計3回のチャンスがあった。
7人に1人が空気清浄機やロボット掃除機、ふとん乾燥機などの豪華商品をゲットできることもあり、多くの人が足をとめ、ガラポンに挑戦していた。
■心身の辛さを緩和したい
非営利財団 MingYi Foundationの代表である、スティーブ・チャン氏にお話しをうかがうことができた。同氏はトレンドマイクロの創業者であり、「花粉症やアレルギー症状に悩む人たちのQOL(生活の質)を少しでも上げること」を目的として、同団体を設立した。
―― 本事業のビジョンをお聞かせください
スティーブ・チャン氏:「My Relief」の目標は、心身の辛さを緩和することです。日本では花粉症の患者が多く、花粉症による症状を軽減したいと考えています。「My Relief」は、注射や薬を使用せず、3分45秒でアレルギー症状を緩和できます。
―― なぜ、3分45秒なのでしょうか?
スティーブ・チャン氏:「My Relief」には、多種多様なグラフィックスが用意されています。一口に「花粉」といっても、杉や檜など、さまざまな種類があります。それぞれの花粉に対して効果を発揮するためには一定の時間が必要です。すべての花粉に対応する時間を合計した結果、3分45秒という時間設定になっています。
―― ユーザーの声は、如何ですか?
スティーブ・チャン氏:おかげさまで、大きな反響をいただいております。「My Relief」では、オンラインではデジタルマーケティングを活用し、オフラインではイベントを実施しています。オフラインでは、実際に体験していただきながら、ユーザーの悩みを直接お聞きしています。さらに、アプリに手を置いている様子を撮影し、今後のアップデートに活用しています。オフラインでは、イベントでの体験を他の方に伝える機会が多く、フィジカルなコミュニケーションのツールとして機能していると言えます。
―― アプリの改良やイベントなど、今後の展開を教えてください。
スティーブ・チャン氏:アプリの改良に関しては、より多くの方にご利用いただくことが重要です。ユーザーが増えることで、データの蓄積が進み、精度が向上します。より多くの方のアレルギー症状の緩和に貢献できるよう、さらなる発展を目指しています。将来的には、花粉症だけでなく、精神的なケアにも対応できるようにしたいと考えています。
現在、AIの進化が著しく、その社会的影響によって精神的なストレスを抱える人が増えていくと予想されます。
たとえば、エンジニアの中には、AIの発展によって仕事を奪われるのではないかと感じる方もいるでしょう。そうした方々の心理的ケアにも役立てられるアップデートを検討しています。
具体的な計画はまだ定まっていませんが、最終的には日本に研究機関を設立する予定です。
たとえば、大学機関への資金援助を通じて、「My Relief」がアレルギー症状の改善にどのように役立っているのかを科学的に研究したいと考えています。
―― お忙しい中、本日はありがとうございました。
花粉が舞う季節。花粉症に悩まされている人は、無料スマホアプリ「My Relief」を試してみては如何だろうか。
■「My Relief」公式サイト
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