LINEは、2011年3月11日に発生した東日本大震災からの節目にあわせて、本日より、さらなる復興支援、災害対策支援を目的として、被災地復興支援スタンプ「3.11つながるスタンプ」を販売する。またリーフレット「緊急時に役立つLINEの使い方」の配布も開始する。
「3.11 つながるスタンプ」は、東日本大震災の被災地復興支援を目的として、「LINE Creators Market」*1のLINE Creators Stamp AWARD 2015で受賞した4名のクリエイター(sakumaru、ポテ豆、カナヘイ、decosmith)とLINEが共同で制作したスタンプ。すべての作品は、日ごろから「つながる」ことの大切さを表現するため、4名のクリエイターが描くキャラクターが互いに手を取り合っているデザインとなっている。被災地の子どもたちの未来をつなぐスタンプとなっている。
スタンプは、2016年3月11日(金)から2016年9月7日(水)までの180日間、8作品1セットとして120円(LINEコイン:50コイン)で販売し、その売上全額を子ども支援の国際NGOである公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに全額寄付する。
「緊急時に役立つLINEの使い方」は、災害や事故などの緊急時に、LINEの機能を使って家族や大切な方々と円滑に連絡を取り合う方法や、正確な情報をいち早く収集する方法などをまとめたリーフレット。これまでに世界各地で実際に役立った活用事例をもとに、LINEが独自に編集し作成した。ダウンロードして使えるよう、WebサイトにPDF版を掲出する。また、LINE FRIENDS STORE各店舗などでも配布を予定している。
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