Windows 10対応の手書き日本語変換入力システム! MetaMoJi、「mazec for Windows」を発売


MetaMoJiは、手書き日本語変換入力システムのWindows版「mazec (マゼック)for Windows」を、2016年2月2日より発売した。価格は、Vectorで年額3,000円。対応OSは、Windows 7、Windows 8/8.1、Windows 10。

本システムを使用すれば、デスクトップアプリ、ストアアプリを問わず、メール、ブラウザ、SNS、Officeアプリなど、Windows上で文字入力ができる全てのアプリケーションで、手書き文字入力が可能となる(Windows 10での利用時)。

画数が多い漢字や思い出せない漢字は、「よみ」を「ひらがな」で書くことで、スムースに入力できる「交ぜ書き変換入力」機能を利用できる。たとえば、「会議」と入力する場合、「会議」「かいぎ」「会ぎ」「かい議」のうちのどれを書いても、「会議」と入力することが可能となる。

対応OSで、手書き日本語変換入力が欲しい人には、最適なシステムと言えるだろう。

「mazec for Windows」製品情報

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