ウユニ塩湖に広がる星空をMEGASTARで再現。ソニービルでハイレゾオーディオイベントを開催


ソニーとソニー・ミュージックレーベルズは、プラネタリウム「MEGASTAR」とハイレゾリューション・オーディオ(以下、ハイレゾ)音源を融合させたイベント「サウンドプラネタリウム~天空の鏡に響く、ハイレゾの歌~」を2015年12月18日(金)~2016年2月14日(日)の期間、東京・銀座 ソニービル 8F コミュニケーションゾーンOPUS(オーパス)にて開催する。

今年で3回目の開催となるサウンドプラネタリウムは、誰もが一生に一度は見たい絶景地としても知られている、天空の鏡・ウユニ塩湖の星空をイメージしているとのこと。ナビゲーターは、透き通った歌声で想いを届けるアーティストmiwaが担当する。

美しい映像と、プラネタリウム・クリエーターの大平貴之氏が開発した、普段肉眼で見ることのできない1000万個の星を映し出すことのできる光学式プラネタリウム投影機「MEGASTAR-II」を使用し、無数の星々が煌めく天空を再現。

また、今回は床に黒い鏡面パネルを敷き、従来の天井・壁面だけでなく、床面にも星とCG映像が映り込む視覚効果を取り入れることにより、空間全体が星空に包まれているような感覚を実現したそうだ。

体験する際に再生する楽曲は、ナビゲーターを務めるmiwaをはじめ、幅広い世代から愛されているマライア・キャリー、マイケル・ジャクソン、JUJUの計4アーティスト、全6曲。イベント期間を前半と後半に分けて3曲ずつ異なる楽曲での演出となる予定だ。ソニーのスピーカーの最上位機種であるリファレンスモデル“R”シリーズ「SS-AR1」2台と、高品位な音楽再生を目指した“ES”シリーズのステレオアンプ「TA-A1ES」を使用し、プラネタリウムとの華麗なハーモニーで天空の世界を楽しむことができるだろう。

さらに今回は、ソニーDADCジャパンと大平貴之氏が共同開発した世界最多となる10億個以上の星の投影を可能にする、プラネタリウム「MEGASTAR」用の超精密恒星原板「GIGAMASK」を1F エントランスホールにて世界で初めてお披露目。神秘的で鳥肌の立つようなプラネタリウムの演出とともに、迫力のあるハイレゾ音源を楽しめるイベントとなっている。

■イベント概要
開催期間 : 2015年12月18日(金)~2016年2月14日(日) ※2016年1月1日(金・祝)除く
開催時間 : 11:00~19:00 ※入場無料・入退場自由
※2015年12月31日(木)、2016年1月2日(土)・3日(日)11:00~18:00
開催場所 : 東京・銀座 ソニービル8F コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)
(東京都中央区銀座5-3-1 )

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サウンドプラネタリウム~天空の鏡に響く、ハイレゾの歌~

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