- 2015-9-16
- デジタル家電
- PlayStation4, ソニー・コンピュータエンタテインメント
- より買い安くなったPS4、国内の価格を5,000円値下げし3万4,980円に はコメントを受け付けていません
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、500GBのハードディスクドライブ(HDD)を搭載した「プレイステーション4」(PS4)の日本国内における希望小売価格を、2015年10月1日(木)より従来の3万9,980円(税抜)から3万4,980円(税抜)に改定すると発表した。
PS4は2013年11月の発売以来、発売からわずか1年と4か月後には世界累計実売台数2020万台を達成している。今後はPS4専用ソフトウェアタイトルのラインアップの強化、PlayStation Network上で提供する各種ネットワークサービスの拡充や、PS4の世界を広げるバーチャルリアリティシステムPlayStationVR(プレイステーションヴィーアール)の発売など、PS4を中心としたエコシステムのさらなる充実を図ると同時に、これまで以上に魅力的な価格を実現することで新規ユーザー層の拡大を目指し、PS4Rの普及をさらに推進していくとしている。
今後、日本国内におけるPS4用ソフトウェアとして発売されるのは、2015年10月1日(木)に「アルスラーン戦記×無双」(コーエーテクモゲームス)および「ウイニングイレブン2016」(コナミデジタルエンタテインメント)、SCEからは2015年10月8日(木)に「アンチャーテッドコレクション」が発売される予定。年末にむけては「コールオブデューティブラックオプスIII」(SCE)、「Star Wars バトルフロント」(エレクトロニック・アーツ)、「Bloodborne The Old Hunters Edition」(SCE)、「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」(SCE)などが発売される予定となっている。
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