株式会社NTTドコモは、2015夏モデルのラインアップとして、新たに、スマートフォン・タブレット8機種、ドコモ ケータイ2機種の合計10機種を開発し、2015年5月下旬より順次発売することを発表した。
これによりドコモの2015夏モデルは、現在販売中の「Galaxy S6 edge SC-04G」、「Galaxy S6 SC-05G」を含めた合計12機種のラインアップとなる。
■2015夏モデル スマートフォン・タブレットの主な特長
LTE-Advancedおよび「PREMIUM 4GTM」に対応。世界初となる「虹彩認証」をはじめとした生体認証機能を搭載。また、ドコモのサービスへのログイン・決済に生体認証が対応。
LTE-Advanced 「PREMIUM 4G」対応モデルでは38都道府県128都市で受信時最大225Mbpsの高速通信サービスが利用できる。さらに一部機種では、LTE-AdvancedとWi-Fiを同時に組み合わせ、225Mbpsよりさらに高速なデータ通信を実現する。
スマートフォン、タブレット全機種のOSはAndroid 5.0を搭載。自分にあったアプリをお知らせしてくれる「おすすめアプリ通知」機能に対応。インカメラを中心としたカメラ機能の充実。北米や中国などにおけるLTE国際ローミング対応機種の拡充。
また、従来の「ドコモケータイ」と同じ使い勝手で利用できるspモード対応の2機種を新たに開発した。料金も従来と同じプランで利用できる。あわせて、2014夏モデルの「らくらくスマートフォン3 F-06F」に新色(エアーブルー)を8月に追加する。
なお、「らくらくスマートフォン3 F-06F」は、ソフトウェアのバージョンアップによりVoLTEに対応予定となっている。
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