- 2015-5-1
- モバイル
- Apple, Watch, アップル, モバイル, 腕時計
- 初期設定のやり方を写真で丁寧に解説!Apple Watchが使えるようになるまで はコメントを受け付けていません
『一部モデルは6月まで入手困難!革新的モバイルデバイス「Apple Watch」開封レポ』という記事で紹介したように、Apple Watchは革新的なモバイルデバイスであるだけに、これから購入を考えている人もいるだろう。
そんなApple Watchを運良く入手できても、初期設定のやり方を知らなければ、使うことができない。日頃からモバイルデバイス(Bluetooth)の扱いに慣れている人ならネット上のユーザーガイドを見て簡単に設定できるだろう。しかし、慣れていない人の中には、やり方がわからなくて困っている人もいるのだはないだろうか。
そこで、Apple Watchが使えるようになるまで、設定のやり方を写真で丁寧に解説しよう。
■Apple Watch側の設定 その1
サイドボタンを押してApple Watchの電源を入れたら、日本語を選択する。
Apple WatchとiPhoneをペアリングする。「ペアリングを開始」を押そう。
■iPhone側の設定 その1
「Apple Watchアプリ」を選択したら、「ペアリング開始」を押す。
Apple WatchをiPhoneのカメラに向けたら、Apple Watchがファインダー内に収まるように調整する。Apple Watchのペアリングが完了したら、「Apple Watchを設定」を押す。
Apple Watchを装着する腕を選択したら、「利用規約」を読んで「同意する」を押す。
「同意する」を押したら、Apple IDのパスワードを入力する。
「位置情報サービス」を使うなら、「OK」を押す。「Siri」を使うなら、OKを押す。
Apple Watchの品質向上に貢献したい人は、「自動送信する」を押そう。「パスコードを作成」をタップする。
■Apple Watch側の設定 その2
Apple Watchにパスコードを入力する。
パスコードを再入力する。
「iPhoneでApple Watchのロックを解除しますか?」と聞かれるので、「はい」を押す。
■iPhone側の設定 その2
「iPhoneでApple Watchのロックを解除」を選択した場合、Apple Watchを装着していれば、iPhoneのロックを解除したときに、Apple Watchのロックも自動的に解除される。「利用可能なAppをインストール」の画面では、アプリをインストールできる。とりあえず、「すべてをインストール」を選択しよう。
Apple Watchとの同期が実行される。現在のApple IDおよび電話番号は、Apple WatchのiMessageで使用される。
Apple Watchとの同期が実行される。「Apple Watchの使用準備が完了しました」の画面っが表示されたら、すべての設定は完了だ。
Apple Watchの同期中の画面。
同期が完了すると、時計の画面になる。
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