- 2020-1-20
- カルチャー
- KEN OKUYAMA DESIGN監修!電解水素水に溶け込んだ水素を逃がさない独自技術を採用したオシャレなステンレスボトル「HANDY HYDROGEN BOTTLE」 はコメントを受け付けていません
アルカリイオン水(電解水素水)整水器を製造販売している株式会社日本トリムは、世界的に有名な工業デザイナーである奥山清行氏が率いるプロフェッショナルデザイン集団「KEN OKUYAMA DESIGN」の手によって、水の流れのような柔らかさとシャープさをイメージしてデザインされたステンレスボトル「HANDY HYDROGEN BOTTLE」を、本日2020年1月20日(月)から日本トリム公式ショッピングサイトにて発売を開始した。価格は12,000円(税抜き)。なお同製品のビジュアルキャラクターにファッションモデルのSHIHOさんを採用している。
■独自技術で水素が逃げにくい構造を実現
俗にアルカリイオン水(以下、電解水素水)は、整水直後から水中に溶けている水素が逃げ出してしまい、時間が経過するにつれてただの水と変わらなくなるとされている。消費者向けの機関による検査では、ペットボトルで販売されている一部の電解水素水からは、水素がほとんど検出されない製品も存在しているという。
こうした傾向は、整水器によって生成された電解水素水にも当てはまり、生成直後の水素がしっかりと溶け込んだ状態で摂取できなければ、時間経過と共に、単にきれいな水を飲んでいるのとたいして変わらないことになってしまうのである。そこで日本トリムでは、同社の独自技術によって水に溶け込んだ水素が逃げにくい構造を考案し採用したステンレスボトル「HANDY HYDROGEN BOTTLE」を完成させた。
このステンレスボトルに、生成された電解水素水を入れて持ち歩くことで、外出先でも、水素が抜けていない自宅の整水器から生成される出来たての電解水素水に近い状態で摂取することが可能になる。
■水素が逃げにくい構造がボトル利用の幅を大きく広げる
電解水に溶け込んだ水素が逃げにくいということは、電解水素水に限らず長時間液体を同一の状態で維持できるということになる。具体的には「炭酸飲料に溶け込んだ炭酸も逃げにくくする」、「芳醇な香りを持つ飲料の香りも逃げにくくする」、「アルコール飲料のアルコールも逃げにくくする」といった効果も期待できるわけだ。
コーラやジンジャーエール、ビールや発泡酒、スパークリングワインといった炭酸を含む飲料は、気が抜けてしまうと途端においしさが劇的に低下する。そうした飲料を本ステンレスボトルに入れておけば、長時間味を落とさずに飲むことができるだろう。ワインやブランデー、日本酒などであれば、アルコール分やお酒が持つ本来の香りが飛んでしまうといったことが避けられる。このように、本ステンレスボトルは、電解水素水だけでなく、様々な飲料を入れることで、それらを長時間おいしい状態に保つことができるというわけだ。しかも、オシャレなボトルデザインで見栄えもいい。
※本ボトルに保温機能はありません
■最高レベルの職人によって徹底的に磨き上げられたボディ
本ステンレスボトルは、金属加工の町“ステンレスの聖地”とも称される新潟県燕三条の製品化技術によって加工されたステンレスと、日本トリム独自の高密度パッキン技術により水素が逃げにくい構造を実現。持ち歩くことも考慮し、500ml入りでわずか270gと軽量化にもこだわっている。
燕三条のベテラン職人らによってひとつひとつ丁寧に磨き上げられており、その輝きは目を見張るほど。しかも、世界的な工業デザイナーの奥山清行氏率いるデザイン集団「KEN OKUYAMA DESIGN」監修により、手に持ちやすい使いやすさと高級感のあるエレガントでスタイリッシュなデザインに仕上がっている。
電解水素水に興味がある人、すでに飲んでいる人はもちろん、本製品に電解水素水を入れて持ち運んで使うといい。また、電解水素水に興味のない人、様々な飲料類を入れて持ち運べるオシャレなボトルを探していたという人にもおススメしたい。
■製品仕様
品名:HANDY HYDROGEN BOTTLE
本体サイズ:高さ230×70φπmm(底部で一番太いか所)
重さ:270g
容量:500ml
材質:ステンレス
色:シルバー
価格:12,000円(税抜)
発売開始日:2020年1月20日(月)
※保温機能はありません
■販売ルート
①日本トリムへのフリーダイヤルにて注文受付
TEL:0120-390-460(受付時間/9:00~18:00 土・日・祝日を除く)
②日本トリム公式ショッピングサイト
■デザイナー略歴
奥山清行・・・・工業デザイナー/KEN OKUYAMA DESIGN代表
1959年山形生まれ。米ゼネラルモーターズチーフデザイナー、独ポルシェシニアデザイナー、伊ピニンファリーナデザインディレクター、米アートセンターカレッジオブデザイン工業デザイン学部長を歴任。フェラーリ、マセラティ、北陸新幹線から大阪メトロなどの鉄道、伝統工芸品等のデザインなど幅広く手掛けている。
■「KEN OKUYAMA DESIGN」ギャラリー
■日本トリムについて
日本トリムは、アルカリイオン水(電解水素水)整水器販売を主軸とした事業を展開し、これまでに100万台を超える販売実績を持つ。同社は世界に先駆けて「水」が持つ機能に着目し、国内外の研究機関との産学共同研究により電解水素水の新たな可能性(機能)を追求している企業である。電解水素水の活用は飲用にとどまらず、血液透析へ応用した「電解水透析」や、農作物の灌水・散布に利用した「還元野菜」の栽培など、医療や農業分野への様々な応用を実現している。
■「HANDY HYDROGEN BOTTLE」商品情報サイト
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