- 2014-8-7
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- アサヒ, アサヒ飲料, ワンダ, 缶コーヒー, 金の微糖, 金の無糖
- コーヒーの専門的技能者が監修!「金の微糖」「ゴールドブラック-金の無糖-」がリニューアル はコメントを受け付けていません
筆者は毎朝必ずコーヒーを飲んでから仕事をするようにしている。社会人になってからずっとこのスタイルだ。筆者だけでなくコーヒーを飲んで頭をすっきりと覚醒させて仕事を始めるというビジネスパーソンは多いだろう。
時には前日の無理がたたり、朝なかなか起床できず、ギリギリになって起きた結果、コーヒーを飲む暇もなく自宅を出なければいけないことも多い。そうしたときは、出社途中の駅のホームで電車待ちの合間に缶コーヒーを飲んで頭を覚醒させている。最近でこそ自宅でコーヒーを飲む時間が多くなったが若い時分は毎朝缶コーヒーといったことも多かった。
このように手軽にコーヒーを飲みたいというニーズを満たしてくれる方法として日本には缶コーヒーという便利な飲み物がある。国内のコーヒー市場(家庭を除く)は、なんと年間約295億杯にも上る。そのうち、缶コーヒーは約140億杯と実に半数を占める。その缶コーヒー市場に対して、アサヒ飲料株式会社が新たな一手を打ち出した。
同社は缶コーヒーの最盛期となる秋冬シーズンにおいて同社が持つ「ワンダ(WONDA)」ブランドの戦略として主力商品の強化と同時に幅広い新たな価値提案を行う。具体的には、主力商品のさらなる強化として「ワンダ~金の微糖~」「ワンダゴールドブラック~金の無糖~」をリニューアルする。
ワンダは筆者もよく飲むブランドのひとつだ。同社の新しいワンダがどうなるのか気になる人も多いと思うので紹介しよう。
■「ワンダ ゴールドブラック~金の無糖~」 が8月19日(火)にリニューアル
「ワンダ ゴールドブラック~金の無糖~」は、「ワンダ 金の微糖」初のエクステンション商品として本年1月に発売された。厳選された高級なコーヒー豆による深いコクと上質な味わいが高く支持され、当初の計画を上回る形で好調に推移しているという。
今回のリニューアルは、高級豆へのこだわりを特長としている本製品の訴求をより強化することを目的に味・パッケージをリニューアルするという。アラビカ種の厳選された高級コーヒー豆の使用量を増やし、厳選高級豆100%にすることで、香り高くコク深い上質な味わいがより強くなった。
具体的にはブラジルの輸出規格品における最高等級のコーヒー豆を中心にブレンド。豊潤なコクとまろやかな味わいを強化しているのがポイントだ。コーヒーの専門的技能者(Q-Grader)が、コーヒー豆の選定、テイスティングを監修。世界共通のおいしさ基準を取り入れたブラックコーヒーとなっている。
パッケージは、金と黒を基調としたデザインはそのままに「GOLD」の文字を「ワンダゴールドブラック~金の無糖~」と統一。金のワンダロゴと「GOLD」の文字をあしらった側面デザインを共通化することで、品質に裏付けられたプレミアム缶コーヒーであることをアピールする。
■「ワンダ~金の微糖~」は 9月2日(火)にリニューアル発売
もうひとつのプレミアム微糖缶コーヒー「ワンダ~金の微糖~」は、同製品が持つ「高級豆にこだわったプレミアム缶コーヒー」という独自の価値をさらに磨きあげるために中味とパッケージをリニューアルしている。
パッケージは、金を象徴的にあしらうことで一層の高級感を表現。これによりアサヒのプレミアムブランドであることを強調している。
■「ご満足いただけなければ全額返金!キャンペーン」を実施へ
今回の「ワンダ ゴールドブラック~金の無糖~」のリニューアル発売に合わせ、厳選高級豆100%使用の上質な味わいを多くの人々に知ってもらうためにWeb限定で「ご満足いただけなければ全額返金!」キャンペーンを展開する。
本キャンペーンは「ワンダゴールドブラック~金の無糖~」を飲んでもらい、味に満足できないのであれば先着5万人に購入相当金額として、130円(税込)を返金するというもの。それだけ味には自信があるというわけだが、かなり思い切ったキャンペーンであると言えるだろう。
以上のように、アサヒの「ワンダ~金の微糖~」と「ワンダゴールドブラック~金の無糖~」のリニューアル情報をお伝えした。返金キャンペーンとは、相当味に自信があると言えるわけで、ワンダの挑戦に缶コーヒー好きなら有無を言わずに乗ってみるべきだろう。