- 2014-5-27
- カルチャー
- アップデート, ガンホーフェスティバル2014, ラグナロクオンライン
- 「ガンホーフェスティバル2014」新エピソードや「パズドラ」コラボ等盛りだくさんだったROカンファレンス はコメントを受け付けていません
おもにラグナロクオンライン(RO)関連情報をメインにお伝えしてきた「ガンホーフェスティバル2014レポート」もこれが最後。ラグナロクオンラインカンファレンスの様子をお伝えしよう。歴代キャラに会えたり、多数のアイテム追加に取引上限額の引き上げなど、ユーザーに嬉しいアップデートが多数発表された。
昨年、超会議2が終わった翌日、東京ドームの横を通った際に目にしたのが「ガンホーフェスティバル2013」であった。事前登録もなしで飛び込みで取材に入ったにも関わらず、非常に好意的な対応をしていただいたのがラグナロクオンライン担当の広報さんたち。心より(本年12月で)12年おめでとうの気持ちをお送りしたい。
ちなみに同日にパズドラ関連の取材を行おうとしたのだが「事前登録のない飛び込み取材はお断りです!」というにべもない返事で追い返されてしまったのだった。その当時は、ITライフハック編集部が独立前で、まだ現LINE(旧NHN Japan=ハンゲーム)傘下であったということも理由にあるとは思う。
※編集部注-こうした事実はないとの指摘がありました。ここに、お詫びすると共に削除させていただきます。
飛ぶ鳥を落とす勢いを持つのがパズドラ部門だったわけで、当日ものすごい人を集めていたため対応が高飛車になり、対応が冷たくなってしまうのも仕方ないと思わせるほど人気だったためだろう。ただ筆者は、即日にパズドラをプレイするのをやめたこと、そしてラグナロクオンラインの暖かくも心優しい担当さんと、パズドラの方々とのあまりの温度差に驚いたのが強く印象に残っている。
こういった経験が、そう感じさせているのかもしれないが、今回のガンホーフェスティバル2014に関しては、ラグナロクオンライン(RO)とエミル・クロニクル・オンライン(ECO)のほうが人気があるように見えたのは、決して錯覚などではなかったと思う。
もしも、大人気の上に胡坐をかいていたのだったとしたら、盛者必衰の理の通り、奢れるものも久しからずでパズドラ人気に陰りが見え、mixi の「モンスターストライク」に抜かれてしまうのも無理はない。対して長年運営し続けているラグナロクオンラインは、今後も長く続いてもらえるように心から応援していきたい。
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