- 2018-3-2
- カルチャー
- 牛久市と牛久青年所がLINEスタンプを発売 はコメントを受け付けていません
牛久市と牛久青年所は、市の様々な特色を活かしたLINEスタンプの販売を開始した。1セット120円。
このスタンプは、牛久市内の特色を生かした「LINE」のコラボスタンプ。新旧住民が一つになり、まちに愛着を持ってもらおうと、市と牛久青年会議所が企画したものだ。
市民から募集した400点の中から、市内在住のデザイナー飯塚貴士さんが40種をスタンプ化した。
公式キャラクターの「ラーシク」を扱ったスタンプは全部で10種類で、「ありがとう」や「またメールします」など、使い勝手の良いメッセージつきになっている。
また、日本画家小川芋銭にちなんだカッパのスタンプは、頭の皿に水を掛ける「元気出して」、やそっぽを向いた「いじゃける(腹が立つ)」など牛久らしさが満載のデザインになっています。このほかにも、力士やワイン、うな丼など特色ある40種類が配信されている。
なお、売り上げは同市のPR事業への活用を検討しているとのことだ。
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