- 2016-12-14
- モバイル
- ファーウェイ・ジャパン、最上位グレードに位置する「HUAWEI Mate 9」を発売 はコメントを受け付けていません
華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)は、ファーウェイのスマートフォンで最上位グレードに位置する「Mateシリーズ」の最新機種となる「HUAWEI Mate 9」を、2016年12月16日(金)より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は6万800円(税抜)。
「HUAWEI Mate 9」は、最上級モデルにふさわしいデザイン、大画面はもとより、「新世代のCPUと学習アルゴリズムによる快適な操作性、高速レスポンス」、「超急速充電と大容量バッテリー」そして好評の「Leicaのダブルレンズカメラを搭載」といった特徴を持つスマートフォン。日本での「Mateシリーズ」は、2014年発売の「Ascend Mate 7」、2015年発売の「Mate S」についで3機種目の発売となる。
新開発の「Kirin960」チップセットは、世界初となる、ARM社の最新設計を採用したオクタコアCPU。CPUのパフォーマンスは当社従来比で18%アップしており、電力効率も15%アップ。
ゲームなどのグラフィックス性能も、同じくARM社の最新設計を採用したオクタコアGPUにより、当社従来比で180%のパフォーマンスアップ、電力効率も40%アップと、大きく進化している。スマートフォンを使う上で欠かすことのできないマルチタスクも「Kirin960」により、パワフルさと持久力を実現している。
また、システムパフォーマンスを改善し続ける学習アルゴリズムと、ファイルの断片化を解消する新しいファイルシステムにより、スマートフォンの長期間使用によるアプリの起動や切り替え、画面スクロール等の速度、レスポンス低下を軽減し、使い始めの高速レスポンスを長期間保つことが可能になっている。
■HUAWEI Mate 9
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook
■モバイルに関連した記事を読む
・ASUS JAPAN「ASUS ZenWatch 3(WI503Q)」を発売
・かわいい哺乳瓶デザインの5500mAh薄型モバイルバッテリー
・全国のソフトバンクショップとワイモバイルショップが「Pokemon GO」の公式パートナーショップに
・ASUS JAPAN、Qualcomm Snapdragon 652を搭載する「ZenFone 3 Ultra」を発売
・Anker、小さくて軽いQuick Charge 3.0対応 20000mAhモバイルバッテリーを発売
Qoosea
Qosea
Lusee