- 2026-2-19
- デジタル家電
- 3030機のドローンが渋谷の夜空を埋め尽くす!「DIG SHIBUYA 2026 / Digital Garage DRONE SHOW “Earthshot”」ギネス級スケールの光のスペクタクル はコメントを受け付けていません
2026年2月14日、バレンタインデーの夜。東京・代々木公園(渋谷区)の上空に、無数の光が一斉に浮かび上がった。整然と並んだドローンが、音楽とシンクロしながら一瞬で形を変え、夜空に巨大なビジュアルを描き出す。
その数、3030機。この数字は単なる演出の規模ではない。決済インフラやフィンテック事業を通じて培ってきた、精緻なシステム設計とオペレーション力があってこそ実現できる象徴的な数字だ。デジタルガレージが持つ“インフラ企業”としての実行力が、夜空で可視化された瞬間でもあった。
昨年2200機で日本記録を打ち立てたドローンショーは、今年さらに進化し、大阪万博を超える “ギネス級”のスケールへと到達した。渋谷の冬の夜を包み込んだのは、花火とは異なる、テクノロジーが生み出す新時代の光の祝祭だった。
■圧巻の15分間、都市が“スクリーン”になる
本イベントは「DIG SHIBUYA 2026」のオフィシャルパートナープログラムとして開催されたもの。約15分間という限られた時間の中で、ドローンは幾何学模様からメッセージ演出、バレンタインデーにちなんだ特別フォーメーションまで、多彩なビジュアルを展開した。
数千機が寸分の狂いもなく動く光景は、もはや“飛行”ではなく“空中ディスプレイ”。代々木公園上空は巨大な3Dスクリーンへと変貌し、観客は上空を見上げながら歓声を上げた。スマートフォンのカメラが一斉に向けられ、夜空を背景に広がる光のアートが次々と記録されていく。
花火のように一瞬で消えるのではなく、形を変えながら物語を紡ぐ。それがドローンショーならではの魅力だ。
■渋谷区長「渋谷から可能性とエネルギーを感じてほしい」
ショーに先立ち登壇した渋谷区長・長谷部 健氏(写真・左)は、「この渋谷から、可能性とエネルギーを感じてほしい。渋谷からさまざまなことが始まっていく。どんな展開をしていくのか、とても楽しみにしています」と語った。
再開発が進み、スタートアップやクリエイターが集う渋谷は、常に“実験”が行われる街だ。今回の3030機規模のドローンショーもまた、都市そのものを舞台にした大規模な実証の一つと言えるだろう。エンターテインメントでありながら、都市とテクノロジーの融合を象徴する出来事でもあった。
■DG代表・林郁氏「ムーンショットならぬ“アースショット”」
株式会社デジタルガレージ 代表取締役 兼 社長執行役員グループCEOの林 郁氏(写真・右)は、今回の挑戦についてこう語る。
「3030機という数は、大阪万博を超える規模。ギネス級のチャレンジです。ムーンショットならぬ、“アースショット”と呼びたい」
宇宙を目指すのではなく、地球上で、都市の上空で、テクノロジーの可能性を可視化する。それが“Earthshot”に込められた意味だという。
1995年創業、インターネット黎明期から日本のデジタル基盤を支えてきたデジタルガレージにとって、今回の挑戦は単なるイベントではない。技術を社会実装する場を、都市そのものへ拡張する試みでもある。
さらに林氏は、こんな未来像も描いた。
「夏の風物詩が神宮の花火だとするなら、このドローンによるテクノロジーショーが冬を代表するイベントになってほしい」
ドローンショーは冬の新たな風物詩となる可能性を示す圧倒的なスケールだった。
■花火からドローンへ――進化する夜空のエンターテインメント
花火と異なり、ドローンショーは煙や火薬を使わない。音楽や映像と連動し、プログラム次第で無限の表現が可能だ。環境負荷を抑えながら、都市型エンターテインメントとして拡張できる点も特徴である。
今回の「DIG SHIBUYA 2026 / Digital Garage DRONE SHOW “Earthshot”」は、単なる一夜限りのショーにとどまらない。都市のブランド価値を高め、テクノロジーの可能性を体験として提示する試みでもある。
3030機が描いた光の軌跡は、単なる演出を超え、未来の都市エンターテインメントの姿を示唆していた。
■冬の渋谷に、新たな名物は生まれるか
わずか15分。その密度は濃く、観客記憶に強く刻まれた。林氏の言葉どおり、冬の渋谷を象徴する恒例イベントへと成長するならば、神宮外苑の花火大会に並ぶ存在になる日も近い。
“Earthshot”の名が示す通り、その挑戦は地上から始まっている。3030機の光が描いたのは、単なる図形ではなく、都市とテクノロジーが融合する未来の風景だった。渋谷の夜空は、これからも進化を続ける。
テクニカルライター 脇谷 美佳子
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