- 2025-12-1
- カルチャー
- 板野友美さん、丸山桂里奈さんが大絶賛!ハイアール 冷凍冷蔵庫「CORISTA」「CORISM」新商品発表会 はコメントを受け付けていません
ハイアール ジャパン セールス株式会社が2022年に 実施した調査によると、コロナ禍以前に比べて“パンパンの冷凍庫”に悩む家庭は7割以上に増加し、約9割が「冷凍スペースが足りない」と回答している。近年の家電トレンドとして、冷蔵よりも“冷凍”を重視した大容量冷凍庫付き冷蔵庫の需要が顕著になっている。
背景には、共働き世帯の増加、物価高に伴うまとめ買い需要、そして食品ロス削減の意識の高まりにより、家庭内での冷凍保存活用が一気に定着したことが背景にある。いまや「冷凍庫の大容量化」は多くの家庭にとって切実な課題となっており、“セカンド冷凍庫”を買い足す家庭も増加している。
こうした生活者の変化を受け、ハイアールは冷凍庫を主役に据えた新シリーズ「CŌRISTA」「CŌRISM」を発表した。2025年11月26日(水)に開催された新商品発表会には、板野友美さんと丸山桂里奈さんがゲストとして登場し、日常で感じる“冷凍庫の悩み”を率直に語った。
■登壇者2人が現在使っている“冷凍庫への不満”が爆発!
ハイアールの同調査(「2022年版・家庭の冷凍冷蔵庫・冷凍庫/冷凍室の使用状況に関する意識調査」全国の20〜50代の子持ち家族の男女、n=400)、によると全体の約9割が家庭に「今以上の冷凍スペースが必要」と回答したことを受け、2025年、ハイアールは冷凍庫を主役に据えた新シリーズを発表した。
板野さんと丸山さんの2人が普段、冷凍庫・冷蔵庫を使う上で困っていることをフリップで発表した。板野さんは「毎日作ると工数がかかるので、冷凍食品や冷凍ストックを用意するものの、冷凍室が小さくて足らなくなってしまったので買い足した」と最近のエピソードを披露した。
フリップでは「収納が少ない!!」と冷蔵庫への不満が爆発。冷凍庫の中身をイラストで描いてもらったところ、「毎日の作り置きなどで冷凍庫の容量が不足しがち」という悩みを告白した。
一方、現役時代から約15kg増量した丸山さんは「冷凍庫のせいで、ダイエットがうまくいかない!」と冷蔵庫への不満をぶちまけた。「自分がダイエットをするために鶏のささみなどヘルシーな食材を入れたいけど、自分や家族が大好きな餃子がたくさんあって邪魔して入らない。冷凍庫がパンパンすぎて開きづらくなってしまったり、奥に落ちてしまったりして大変」と悩みを明かした。
まとめ買いも多い丸山さんは「餃子などとアイスで冷凍庫がパンパンで、新しく買い足す食材をストックする場所がないので、コストコで満足して買い物をするために爆食いしてしまって、胃に申し訳ない」と語り、会場は大きな笑いに包まれた。
■冷凍生活アドバイザー「冷凍子ママさん」が2人の悩みをズバッと解決
そこで登場したのがSNS総フォロワー数120万人以上を持つ冷凍術のプロである冷凍子ママさん。冷凍生活アドバイザーが2人の悩みに寄り添い、“冷凍保存食”を試食しながら、今日から使える冷凍テクと、“冷凍主役の暮らし”のヒントを提案した。
板野友美さんの悩みは「子ども用の作り置きが多くて、すぐにパンパン。必要なものが奥に埋もれてしまって、もう1回買っちゃうことも」という悩みには、「作り置きが多いご家庭ほど、“見える冷凍”が大事!」と断言。
「小分けの作り置きは 立てて収納するだけで容量が約1.3倍になり、今回のハイアールの新モデルのように、冷凍室が広くて奥まで見えると、作り置きがぐんと活きます。忙しいママほど、冷凍庫が味方に変わりますよ」とアドバイスした。
丸山さんの悩みは、元アスリートらしい食のこだわりと、育児との両立をリアルに語った。「我が家はアイスと餃子が大好きなので、それだけで冷凍庫を占領し、子どもの好きな食材も加わると気づけばもう入らない!」と述べた。冷凍子ママさんが冷凍豆腐で作った「豆腐ハンバーグ」を試食し、ヘルシーでタンパク質豊富な低脂質ハンバーグに「うまっ!」と絶賛。
冷凍子ママは「“ジャンルごとの定位置”を作るだけで、冷凍庫のストレスが激減します」と、カテゴリごとに“置き場”を決めることをおすすめした。「ハイアールの新モデルみたいに“冷凍が主役”のレイアウトだと、自然と整理しやすくなります」と、生活に直結する“超実用的なアドバイス”を披露した。
板野さん、丸山さんの2人は、冷凍庫のサイズ感を細かくチェックしながら、ハイアールの新モデルが掲げる「冷凍基準の冷蔵庫」に対し、丸山さんは思わず「こんなのが欲しかった〜! 冷凍庫が広いって、こんなに安心なんですね。冷凍ストックでダイエットできそうです!」と感嘆。板野さんは「これでやっとうちの会社のスタッフを呼んで、念願のホームパーティができそうです!」と熱い思いを語った。
■ハイアールが提案する生活をより豊かに実現する“凍活”とは?
ハイアールが提案する“凍活”とは、わかりやすく言うなら「冷凍庫を暮らしの中心にして、時間・お金・食生活のムダを減らし、毎日の生活をもっとラクに、豊かにする」こと。ただの「冷凍」ではなく、冷凍庫を暮らしの中心に据えた新しい生活スタイルの提案だ。たとえば、次のように生活そのものをアップデートできる。
■まとめ買いに便利な冷凍主役の新シリーズ8つの特徴
特徴1 霜をつけずに旨味と食感をキープする「鮮度キープ冷凍」
「鮮度キープ冷凍」は、冷気の出入り口に開閉式の蓋を設置することで、霜取り運転時に蓋を閉じて暖気の流入を遮断し、冷凍室内の温度変化を抑制。室内の温度変化を抑えることで霜つきを低減する冷凍技術。霜つきの発生を大幅に抑えることで、解凍してもドリップが出にくく、食材の旨味と食感を長持ちさせる。
特徴2 まとめ買いに便利な「ジャイアントフリーザー」
CŌRISTA には139L、CŌRISMには151L の「ジャイアントフリーザー」を装備。冷凍食品や作り置き、ストック食材をたっぷり収納でき、週末のまとめ買いにも最適。
特徴3 食品をきれいに見せる「シアター照明」
背面いっぱいに設置した「シアター照明」は冷蔵室内を広く明るく照らし、食品を美しく引き立てる。また、除菌・脱臭を同時に行いながら冷蔵室の空気を循環させる「きれいエアー」を搭載。
特徴4 冷蔵室内の空気をキレイに保つ「きれいエアー」
特徴5 使いやすい「大容量真ん中野菜室」
特徴6 幅 59.5cm の「スリムボディ」と「背面壁ぴったり設計」
特徴7 上質な「ガラストップドア」
特徴8 クラス最薄※1 奥行 59.4cm の「薄型デザイン」と「壁際フィット構造」
板野さん、丸山さんのリアルな“冷凍庫の悩み”が示したように、いまや冷凍スペースの不足は多くの家庭に共通する課題となっている。そこに対し、ハイアールが提案する“凍活”は、単なる家電の進化ではなく、時間・食生活・家計のムダを減らす新しい暮らし方そのものだ。
冷凍庫を暮らしの中心に据えることで、家事はより効率的に、毎日の選択肢はさらに豊かになる。ハイアールの新シリーズは、その変化を後押しする頼もしい存在として、これからの家庭のスタンダードになっていくだろう。
テクニカルライター 脇谷 美佳子
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代表取締役・ITライフハック代表
ITライフハック編集長・ライター
ITライフハック副編集長・ライター
