吉祥寺店限定の痛風鍋が登場!「牡蠣海幸かいり 吉祥寺店」が11月1日(土)にグランドオープン

  • 2025-10-31
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株式会社ペッパーフードサービスは、2025年3月にM&Aにより事業継承した海鮮居酒屋「かいり」の新店舗、海鮮居酒屋「牡蠣海幸かいり 吉祥寺店」を2025年11月1日(土)にオープンする。オープンに先立ち、10月20日(木)、報道関係者向けに試食会が実施された。

■既存店の良さを引き継ぎながら「海鮮」の新たな魅力を発信
海鮮居酒屋「かいり」は、名物である「痛風鍋」が若年層を中心に幅広い年齢層から人気を博し、現在渋谷・恵比寿で3店舗を展開している。吉祥寺店は「かいり」事業継承後、同社として初めての新規出店となる。

新規出店にあたって既存メニューの他に新メニュー22品を自社開発。伊勢海老を贅沢に使用した吉祥寺店限定の痛風鍋(要予約制)や、痛風鍋の出汁を使用した「痛風ダレのおでん」などを販売し、既存店の良さを引き継ぎながら「海鮮」の新たな魅力を発信する。

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吉祥寺店限定 伊勢海老「痛風鍋」:2人前9,680円(税込)
※2人前~注文可能、※写真は2人前

■海の幸を堪能できた試食会
試食会では、おすすめの商品を試食することができた。

〇大粒生牡蠣
「大粒生牡蠣」1個638円(税込)

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潮の香りとともに広がる、濃厚な旨み――。
ひと口頬張った瞬間、海のエッセンスが舌の上で弾けた。大粒の生牡蠣は、まるで小さな海そのもの。クリーミーでありながらも清涼感があり、後味は驚くほどすっきりしている。噛むほどにミネラルの甘みがにじみ出て、口の中で波が寄せては返すように旨味が広がっていく。

レモンをひと絞りすれば、海の香りに爽やかな酸が加わり、まるで潮風が頬を撫でるよう。ポン酢を垂らすと、旨みがさらに際立ち、余韻に上品なコクが残る。日本酒でも白ワインでも、どちらもこの牡蠣の個性を引き立ててくれる。

「とろける」という表現がこれほど似合う食材は他にないだろう。
ひと粒で、海と自然と職人の手仕事が凝縮された奇跡の味――。それが、この大粒生牡蠣の魅力だ。

〇定番「痛風鍋」&吉祥寺店限定 伊勢海老「痛風鍋」
定番「痛風鍋」:1人前3,490円(税込)※写真は2人前

吉祥寺店限定 伊勢海老「痛風鍋」:2人前9,680円(税込)
※2人前~注文可能、※写真は2人前

「痛風鍋」

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定番「痛風鍋」は、まさに“海の旨味の宝箱”。あん肝、牡蠣、白子、海老が味噌出汁にとけ合い、ひと口で濃厚なコクと潮の香りが広がる。後味は意外なほど上品で、脂の甘みとミネラルの余韻が舌に残る。まさに背徳と幸福が同居する一杯だ。

吉祥寺店限定の伊勢海老「痛風鍋」

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吉祥寺店限定の痛風鍋(要予約制)は、贅沢という言葉がぴったりの一品だ。伊勢海老は、ぷりっとした弾力と甘みがあふれ出し、口いっぱいに“海の香り”が広がる。また伊勢海老の濃厚な旨味が、あん肝・白子・牡蠣のコクと溶け合い、出汁全体が黄金色に輝くほどの深みを帯びる。ひと口スープを啜るたびに、贅沢な旨味の波が押し寄せ、思わず無言になるほどの衝撃だ。
一度味わえば、もう普通の鍋には戻れない——そんな背徳の逸品である。

〇本日の鮮魚1本焼き
「本日の鮮魚1本焼き」は、日替わりのお楽しみ!取材時は、さんまの塩焼き 1,200円(税込)。

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箸を入れた瞬間、皮が「パリッ」と音を立て、香ばしい脂の香りがふわりと立ちのぼる。
秋の味覚、さんま――そのひと口目で、季節の訪れを舌が確かに感じた。

身はふっくらとしていて、箸を入れるとほろりとほどける。脂のりは絶妙で、舌の上でとろけるように広がるコクと、さんま特有のほのかな苦味が見事に調和している。塩焼きの塩加減がまた秀逸で、脂の甘みを引き立てながらも後味はすっきり。まるで大人の苦味をそっと忍ばせた、完成された旨味の構図だ。

レモンをひと搾りすれば、香ばしさの中に爽やかな酸が走り、脂の重さを軽やかに包み込む。そこに大根おろしを添えれば、口の中が一瞬でリセットされ、また次のひと口を欲してしまう――まさに“無限ループ”のおいしさ。

秋風が吹き抜けるような香りと、炭火のぬくもりを感じる旨味。
「さんまは、やっぱり日本の秋そのものだ」と、改めて思わせてくれる一皿だった。

〇痛風ダレのおでん
痛風ダレのおでん(大根・こんにゃく・卵・厚揚げ):1,200円(税込)

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おでんは、鍋気分じゃないけど、「かいり」らしさを味わいたい方へ。

痛風鍋の出汁をベースにした「痛風ダレのおでん」は、一口でその名の由来が理解できるほど、濃密で贅沢な味わいだ。

まず、だしの深みが尋常ではない。牡蠣や白子、あん肝といった“海の濃縮物”が生み出す旨味が幾重にも重なり、舌にのせた瞬間、旨味が波のように押し寄せる。塩味は控えめながら、魚介のコクとまろやかな脂の甘みが絶妙なバランスで調和している。

卵は濃厚な黄身と出汁の旨味が絡み合い、まるで海鮮茶碗蒸しを食べているような贅沢感。こんにゃくや練り物にも出汁の個性がしっかり移り、ひとつひとつが主役級の存在感を放っている。

〇店内
店に入ると、落ち着いた和モダン空間でお食事を気軽に楽しめる。
カウンターのライトはイカ釣り船の電灯をイメージしており、椅子は貝殻のデザインだ。

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壁は波のデザインであり、椅子は海をイメージする配色だ。

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小上がりの個室もある。

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<詳細情報>
店舗名:牡蠣海幸かいり 吉祥寺店
所在地:東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目14−25  吉祥寺第2マーブルビル 2F
開店日:2025年11月1日(土)
営業時間:平日17:00~23:00/土日祝15:00~23:00
席数:カウンター、テーブル個室、小上がり個室あり

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「かいり」公式サイト

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