ソニーは、テレビの前に置きやすい薄型デザインとハイレゾリューション・オーディオ(以下、ハイレゾ)音源の再生を両立させたサウンドバーの新商品「HT-NT5」を発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は8万円前後。
本製品は、ハイレゾ対応の高音質性能を実現しながら、高さ約58mm(フロントグリル装着時64mm)の薄型デザインを実現。テレビの前にも設置しやすい、インテリアにも馴染むデザインのバースピーカー部にはトップトゥイーター、ウーファー、フロントトゥイーターが縦一直線に並べて配置されている。
各スピーカーユニットから出る音のズレやバランスを補正することで、薄型デザインとハイレゾ対応の高音質性能の両立を実現したとのこと。サブウーファー部には、Σ(シグマ)型磁気回路を採用し、歪みが少なく力強い低音を再生する。加えて、別売のワイヤレスサラウンド(※1)対応スピーカーをリアスピーカーとしてワイヤレスで接続し組み合わせることで、より臨場感のあるリアルサラウンドを体感できるワイヤレスサラウンド機能に新たに対応する。
さらに、4K/HDRパススルーに対応しているので、リビングルームで迫力ある映像・音楽体験を楽しめるようになっている。
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