- 2016-1-31
- カルチャー
- 闘会議2016に参加したことを形にして残せるニコニコ住民票(闘会議2016バージョン)作ってみた はコメントを受け付けていません
「niconicoのユーザーであること」、誇り高きニコ厨を示すための必須アイテムがニコニコ住民票である(いや、ほんとか?)。
これまでITライフハックでは、超会議3、闘会議2015、超会議2015とniconicoのイベントの度に会場取材と同時にニコニコ住民票を作ってきた。けっして筆者の上司に(土日に取材して)仕事してきましたアピールではない(ということにしておいていただきたい)。
すでに3枚目を持っていようが、これで4枚目になろうが、超会議2016で、今回に加えさらに1枚を作成することになっていようが、新しい住民票を作らないわけにはいかない。
なお、この住民票、池袋にある新ニコニコ本社に住民票の発行コーナーが設けられているため、本社を訪れた記念として住民票を発行する人もいるようだ。ということで(どういうこと?)闘会議2016は二度とない! ということで4枚目の住民票を作成してきた。
さすがに4枚目の住民票ということで、物販のコーナーに設けられた住民票コーナーは、ほとんど混雑していない。ちなみに別の物販コーナーは、ずらりと長蛇の列だったりする。
案内の人たちも、慣れたもので、住民票発行のQRコード表示までの段取りがスムーズにできるように教えてくれるので初めて住民票を作るという人も安心だ。
■住民票の発行までの手順
住民票コーナーに入ると住民票発行の手引きを教えてくれる係の人がいる。そこにある立て看板を参考にするか、係の人に教えてもらってバーコードをスマホで読み取ってniconicoにログインすると、住民票発行用のQRコードが表示される。そのQRコードを表示したままにして、住民票発行コーナーに行く。このQRコードの表示は必須なので、あらかじめ表示できる人はブックマークするなりしておくといい。
金額は500円(税込)。お金を渡したら発行機の前に置いてある、QRコードを読み取り機で読み取らせよう。筆者の体感だが、ここまで2分くらいじゃないだろうか。
■住民票発行手順
1)QRコードを読み取って住民票用のコードをスマホに表示させる
2)500円を渡し、表示させたQRコードをリーダーに読み取らせる
4)1分もかからずに住民票発行
5)運営さんから、できたてほやほやの住民票を受け取る
闘会議2016の住民票が作れるのは、本日1月31日まで。確かに闘会議2016の会場にいたということの証になるニコニコ住民票、闘会議に来たのなら作ってから帰ることをおススメしたい。
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