インテル Compute Stick、Windows 10 搭載モデルの販売を開始


インテルは、スティック型コンピューターであるインテル Compute StickでWindows 10搭載製品の販売を2015年10月30日より開始すると発表した。

インテル Compute Stickは、TVなどのHDMI 端子対応のモニタースクリーンに差しこみ、メールやインターネット、動画の閲覧・再生など、PCとして活用できるスティック型パソコン。2015年夏より日本の認定インテル ディストリビューターを通じて、国内の主要家電量販店や、代理店、主要PCショップで販売されており、今回は現行製品のWindows 10搭載モデルが販売されることとなる。

■インテル Compute Stick Windows* 10搭載モデルの主な仕様
・プロセッサー:インテル Atom プロセッサー Z3735F (クアッドコア、1.33GHz, 2MB キャッシュ)
・メモリー:2GB DDR3L-1333MHz
・ストレージ:32GB マイクロSDXCスロット
・ネットワーク:IEEE 802.11 b/g/n、Bluetooth 4.0
・本体サイズ(縦×横×厚さ)103×37×12ミリ
・価格:オープンプライス
・販売開始予定日:2015年10月30日(金)

インテル Compute Stick

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