iPhoneでは、写真を撮影すると、撮影した場所も一緒に記録される。あとから撮影場所を確認するのに便利な機能だが、写真をSNSに投稿する人の中には、写真から撮影場所、とくに自宅を特定されたくない人も多いだろう。
ここで紹介する方法で、カメラの設定を変更しておけば、写真から場所(位置情報)を特定されなくなる。
■カメラの位置情報をオフに設定しよう
iPhoneでは、「設定」を変更することで、「カメラ」の「位置情報サービス」を「オフ」に設定することができる。
ホーム画面上で「設定」を選択したら、「プライバシー」をクリックしよう。
「位置情報サービス」を選択したら、「カメラ」をクリックしよう。
「許可しない」を選択すると、チェックが入る。
iPhoneの写真から撮影場所を特定されたくない人は、今回の技を覚えておくとよいだろう。
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